松本小旅行

go to travel キャンペーンに背を押されたわけではありませんが長野在住の義理の姉夫妻に誘われて松本城と翌日安曇野の大王わさび園に行ってきました。
スキーの行き帰りに松本城も大王わさび園も近くまで行ったことはありますがじっくり拝見するのは今回が初めてです。

烏城とも呼ばれる国宝松本城は1500年代に作られた日本最古の城で狭い階段をよじ登って6階の天守閣まで辿り着くことができます。
天守閣の小窓から綺麗に整備された城内庭園を俯瞰して見ることができました。





北アルプスの湧き水を利用してわさびを作っている大王わさび園は強い日差しを遮るためにワサビ畑全体を布で覆っている不思議な風景を観光客のために作られた橋の上から眺めることができ、久しぶりに非日常の時間を過ごすことができました。

七夕の飾り

今年傘寿を迎えた小生の次姉は40年近くオーストラリアで暮らしています。
子供達は既に独立していて今は広い庭付きの一軒家に愛犬チワワのちびちゃんと仲良く暮らしています.。
日本を離れて随分長い年月がたちましたが、日本の伝統行事をとても大切にしていて今年も七夕の夕べを娘と孫それに友人達を招いて祝うために手作りの大きな笹の飾りを一人で作り上げたようです。
姉は星の世界に懐かしい人々の魂が生きていて私たちを見守ってくれていると信じています。
いつか自分の霊魂も星の世界に帰っていくと完全に信じていて祈りを添えてこの飾りを作ったようです。
祭りのあと七夕の飾りを祈りとともに天に戻すため、庭にかまども用意したようです。
炎で燃やし、煙とともに願いは天に届くことでしょう。
下の写真が今回庭に作ったかまどです。





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ネジバナ

朝のラジオ体操のお仲間が摘んでくださったネジバナです。
今朝の毎日新聞の一面の余録に自然界のネジの巻き方は左右ほぼ半々だという話が載っていました。
まさにこのネジバナの話です。
別名をモジズリとも言うそうで雑草なのに小さいながらランの仲間で確かによく見るとかわいいランの花の形をしています☺️
左右半々の話は本当かなぁ〜と虫眼鏡で確かめて見ると手元の2本も右巻きと左巻きが確かに一本ずつ、その通りだなあと感心した次第😄

椿の実

庭の乙女椿に一つだけ実がなっていることに家内が気がつきました。
花は毎年溢れんばかりに咲きますが実がつくのはとても珍しく、かなり以前にいくつか実がなったことがあって「珍しいなぁ〜」とスケッチした記憶があり、どこかに残っているはずと探してみたらスケッチブックなどを放り込んでおいたダンボールの中から20年前に描いたその絵が出てきました😄