24日の日曜日 、駅ちかウォーキングに行ってきました。
今春3回目です。 地下鉄黒川駅を9時に出発、 御用水跡街園を歩き、今回も国道19号線沿いの金虎酒造でお酒の試飲を楽しみ、 山田天満宮から大曽根の再開発商店街オズモールを経由しての大曽根駅まで6.2 kmのコースです。
御用水跡街園の桜はまだほとんど咲いていませんでしたが街路樹の緑が綺麗でとても歩きやすいコースでした。
オズモール商店街は建物の屋根が三角形に統一されているのが特徴で、小綺麗な洋品店や食料品店、なんだか懐かしい感じの園芸店や花屋さんなどいろんな店があり、道路には彫刻などのモニュメントなども設置されていてとてもいい町並みなのですが、国道19号線で駅と分断されてしまっているためか人が少なかったのがちょっと寂しかったです。
名古屋市交通局主催の駅ちかウォーキング 2019 spring がもう始まりました。
春の強い日差しの中のウォーキングは 瞳孔の収縮機能がひどく悪くなってしまった小生にとってはかなり勇気が必要なのですが自宅に閉じこもっていては春の憂鬱にはまりこんでしまいそうなので思い切って出かけてみました。
上前津駅をスタートに東本願寺、 杉浦千畝人道の道、 熱田神宮を経て 白鳥山法持寺、 西高蔵駅までの7.6 km のコースです。
小生の両親の葬儀の際お世話になった本日の立ち寄り最終箇所の白鳥山法持寺では 第55代横綱北の湖関の「 うん、ほんまに横綱になったんや母ちゃん」 という有名な石碑が迎えてくれました。