夕方散歩をしていると足元に直径2 CM ほどの丸いクリが落ちていました。
見上げると葉っぱの間に茶色のイガがいくつもついています。
イガの中に栗の実はひとつだけです。
しかもこの栗にはどんぐりにつきものの殻斗という帽子がついていません。
何という種類の栗なのか不思議に思い自宅に帰ってネットで調べてみるとクヌギの木のドングリである事が分かりました。
どんぐりの背比べという言葉がありますがどんぐりにもいろんな種類があることをこの歳になって初めて知りました。
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