And This Is Not Elf Land

寒波に見舞われています

クリスマスから天気が悪くなりまして

(ホワイトクリスマスなんぞという
ロマンティックな表現など、絶対にしてやらない
なんて、ムキになっている自分がいる、、、)

昨日からちょっと小康状態なのですが
今夜からまた風雪になる模様

それでですよ、

実は
わたくしは
秋口に
若いもんのまねをして(?)
ファーブーツを買ったのです(イェイ)

同居人は
「それ、絶対に完全防水じゃないよ」と「忠告」してくれましたが
そんなことは構わないわけで…
だって、足もとが数十歳(?)若返るのは楽しかった♪
(「足もと」の「若づくり」というのも、痛い話ではある…)

ところが、実際に雪道を歩いてみると
そのブーツ、
完全防水じゃない、どころか
「無防水」なんですけど!

はっきりいって、
くつ下で雪道を歩いているのと変わらない!!!!

ああいう、凄まじい体験は初めて

まるで
冷水の中を裸足で歩いているようなものでした!

あのような履物が売られているなんて(地元で買ったんですよ)
いまだに信じられません

それで、も~う、
若づくりも何もあったもんじゃないわ!と
完全防水ブーツを求めて
靴の量販店に行ったのですが

っていうか
靴量販店なるものも
数年前までは、あちこちにあったのに
今は次々と閉店してしまって
とりあえず、町はずれにある「残った一軒」に行きました

そしたら、これがまた…

「駐車場に入れない!」

雪道用のブーツを買いにきた人の車が
道路にまで列を作っている

わお、行列のできる靴屋さんなんて
初めて見た

とにかく
今度生まれ変わったら
絶対に雪のない地方で生活したいです(切実)

最近では高齢化も進んできているので
高齢者だけの世帯の雪かきというのも
大変な問題なんです

降りしきる雪を見ても
思うのはそんなことばかり

私はやっぱり
「詩人」にはなれないね…

コメント一覧

Elaine's
フブキさま、どうもです~
そうですよね…とにかく、容赦なく降りしきる雪を見ていると「耐える」しかないことを実感いたします。雪も、20,30センチぐらい積もっては解け、また20,30センチ積もる…の繰り返しであれば、それなりに風情があっていいものですが、それ以上になると「災害」になるという意識を、全国の方に持っていただきたいですよね。
最近は、防寒用の繊維も開発されているのか、そう言われてみれば、かつてのように、内側がモコモコの長靴ってないですね~冷たそうに見えて暖かい、防水じゃなさそうに見えて、実はしっかりガード、というものばかりになっています。変わったものです。
お正月はずっと東京でいらっしゃいますか?お子様の受験で、これからが本番ですね。こちらの甘エビの昆布じめ…美味しいですよ~
フブキ
Elaine'sさま、こんにちは。大変でしたね。氷水の中に素足を入れる・・・。想像がつくだけに、背筋まで冷えてまいりました。靴といえば、私も東京で暮らし始めて初めて冬を迎えた時、靴屋さんに行ったら、故郷では当たり前のように売っている、一見しゃれた長靴だけど、中がふわふわのあったか素材が敷き詰められた防水靴が全く売っていないので、とっても驚いた覚えがあります。まあ、スーパーの魚売り場に行っても、並べられているお魚さんの種類や量が寂しくて驚きましたが。(今では、そんな寂しい感じはなくなりましたが。)所変われば同じ日本でも置いてある品物まで違うのだ、としみじみ感じた次第です。ところで素敵な完全防水は無事手にいれられましたでしょうか?本当に必需品ですよね。それにしても、また今夜から大雪の予報、どうぞいろいろお気をつけくださいませ。雪はきれいですが、重労働を必要ともしますよね;;;。雪かきや屋根の雪おろしでの事故は毎年起こりますし。けれど、この雪国の暮らしがあるからこそ、雪国の人は底力があるのだと思います。(生きる力という意味で。)南のほうの生まれの夫を見ていて、甘い、と思うことがよくありますから~。(もちろん一概には言えませんが。) 心華やぐファーブーツも足を守ってくれる完全防水ブーツも、雪国の女性には両方必要ですよね!
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