青い日差しの中で
素顔のままの君が
バスを待っている～～♪
昨夜、自室で調べものついでにPC画面を見てびっくり！！！
Yahooのトップページに「J様再婚」のニュースが！
あああ～～～
「ちょっと！大変！大ニュース、大ニュース！」
と、そのまま私は階段を転げ落ちるように同居人のいる居間へ。
同居人はどう思ったでしょうかね
きっと
「航空運賃大幅値下げ」とか
「某ブロードウェー・ミュージカルついに来日」とか
そういう話だと一瞬想像したことでありましょう…
しっかし、驚きました。
まず「再婚」というのが…
J様がデビューしたのは82年で（すでに28歳になっていました）その後順調にヒットを飛ばし、87年暮れには紅白歌合戦出場を果たします。その年の紅白は「実力で出場歌手を決める」というコンセプトでの選考で、大物アイドルが漏れたりなど、いろいろ話題になった紅白でもありました。
で、ビッグネームとしての箔が付いたところで、
年明けには「実は結婚していた」という記事を（現在は廃刊となっている）女性誌が載せました。まぁ、いわゆる業界の「洗礼」を受けたということでしょうか…。当時は、ご本人は結婚していることを意図的に隠していたわけでもなかったと思いますけどね。
当時から、J様は一般芸能人とは一線を画す世界の住人のようなイメージでもあり（だからこそ、「歌」の純度が保たれていると感じていた）（というか、FC通信の中でもJ様自身が「自分は芸能人だとは思っていない」と言っていたし）とにかく、突然のこういう週刊誌の記事は、ちょっとミステリアスで、興味をそそったものでした。
その後、J様の半生記が出版され、その中に奥さんの記述が幾つかあって…後にも先にも、奥さんに関する公式な情報はそれだけで、これがまたファンの間では「新たな伝説」を生んだのでした。「知的で趣味のいい大人の女性らしい」とか、いろいろ…
でも、その奥さんとは死別していたなんて…最初はそっちが衝撃でしたよ。
昨夜、今も熱心なファンをやっている人たちにメールをしたけれど、誰もその事実は知っていませんでした。
もともと、プライバシーを出さない人だったし、それはそれでいいんですが…でも、いきなり「再婚」だからびっくり。
と同時に、いまのJ様は「芸能人」なんだな…とも思ったり。
で、ひとしきり昔の仲間たちと「盛り上がった」あとは、何故か、がっくり脱力してしまいました（！）新しい奥さんの年齢を知って…「おっと、もしかしたら私にもチャンスがあったのに～」とか（ハハハ）いや、こう思ったのは私だけじゃないハズだ
でも、私たちに幸せをいっぱい下さったJ様、お幸せになってください！
（あ～、私がこんなこと言うのは似合わねぇ～）（←自覚しているらしい）
それよりも、このニュースの記事でJ様のことを「シンガー・ソングライター」と称しているのを見てガックリだった！あんたらは演歌歌手以外はみんなシンガー・ソングライターなのか!?だから、やってられないっちゅうの!!
やっぱ、文句垂れて終わる方がスッキリするよ
夏の服を選んでる
心隠した長い髪～
かつての私の「夢」はJ様の歌声を「マイクを通さないで」聴くことでした！
（ま、早い話が「耳元で」歌ってほしい…と）
あ～あ、それが可能な人がいるのね～～
