志の輔氏はなかなかユニークな落語世界を作り上げているとのことで、あちこちから高く評価されていますし、DVDも評判がいいようですし、一度拝見したいと思っています。
まぁ、志の輔氏は「地元」の人なんで、私の○○の××の△△なのです(?)いや…こういう田舎ですからね、住民・若しくは出身者の大半は「私のAのBのC」に属してしまいます(笑)
『歓喜の歌』も、てっきり拡大公開なのかと思ったら(だって、ここじゃ全てのシネコンでやってるし)そうじゃないんですね。志の輔氏の地元だかららしいこれも、志の輔落語の世界を映画化したもののようですし、私も興味があります。そう言えば、先日BEE MOVIEを観に行ったら、御本人が舞台挨拶に来られるとかで、いつになくシネコンも賑わっていたのでした。
今日の『いいとも』では、こちらの空港の2階にある「うどん店」でのエピソードを語っていましたが(確かに、あそこのは美味しい!!)面白かったです。このネタは落語でも取り上げているそうですが、何気にobservational comicなのだ(つまり、日常の些細なことをユニークな観点で面白がる)
ただ、(やはりobservational comicとして知られるJerry Seinfeldと決定的に違うのは)志の輔氏の話は、とことん「トホホ」なペーソスに溢れている。日本人が共感しやすい話。
そういえば、昨年海外からのお客様をお迎えしたときも、最終日に空港でお別れする前に、例のうどん店に一緒に入りました。お昼には早かったけれど…だって、もう話すこともないし~(?)
私も(志の輔氏のネタ話と同じく)「かき揚げうどん」をいただきまして、(この「うどん」を食べれば、この人と別れられる!…なんて思いながら)
(で、ありがたいことに、「日本食は何でもOK」な方だった)
そして出発ゲートまで件のお客様をお送りし…お姿が見えなくなると、思わず「笑み」がこぼれてしまって「バンザーイ」と叫んでしまった私だったのでした。
いや、素晴らしい方だったのですよ。お優しくて良い方で、始終フレンドリーに接してくださいましたし…
でもさぁ、疲れたんです(苦笑)
私にとっても、トホホな思い出のある「空港のうどん店」なのです。
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