まだまだ、こんなもんじゃないんでしょうが…（？）

こんなことぐらいで
めげていられないんでしょうが

まだまだ
こんなもんじゃないんでしょうが…

だいたい自慢じゃないけれど、私は「妬む」「僻む」「いじける」ということに関しては、たぐいまれなる資質が備わっておりまして…

それを考えると、今のこのシチュエーション
わたくし生来の資質をさらにグレードアップさせるチャンスのようなもの

無駄にはしますまい…うん

で、やたらと前置きが長くてスイマセンね～

このブログでは、2日前に既に取り上げていますが、例のBEE MOVIE（ビー・ムービー）のプロモーションでヨーロッパを回っているJerry（ジェリー・サインフェルド）が共演のRenee（レネー・ゼルウィガー）とオーストリアのTV番組にハチの着ぐるみ姿で出たんですよね。

それが、5時間前に日本語のニュースでも紹介されましてね…

で…案の定

「米女優Ｒ・ゼルウィガー、ミツバチの着ぐるみ姿でテレビ出演」

そ…そうよね、日本じゃJerryなんて知名度ゼロに近いですから
でも、Jerryがカンヌ映画祭でハチの着ぐるみで空を飛んだんですけど～
ええ、ニュースにもなりませんでしたけどネ

もう、リンク貼るほどの記事でもないんで、そのまま引っ張ってきますね

［グラーツ（オーストリア）　８日　ロイター］
映画「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズなどで人気の女優、レネー・ゼルウィガーが８日、当地のテレビ番組にミツバチの着ぐるみ姿で登場した。
ゼルウィガーは、米人気コメディアンのジェリー・サインフェルドとともに、アニメ映画「ビームービー」の声優を務めた。同作品の日本での公開は、来年１月２６日から。


これじゃ、まるでJerryはオマケ…




以下、私風に勝手に書き変えさせていただきました

ジェリー・サインフェルドにとっては、大人気を博したシットコム「となりのサインフェルド」以来の大きなプロジェクトであるドリームワークスの映画「ビー・ムービー」のプロモーションでオーストリアを訪れ、現地のTV番組にハチの着ぐるみで登場し、ファンを喜ばせた。ドイツ語圏でも「となりのサインフェルド」の人気は高い。
サインフェルドは主役のべンソンの声を担当しているだけでなく、脚本・監督にもかかわっている。となりにいるのは共演したレネー・ゼルウィガー。
サインフェルドは先月からオーストラリアを皮切りに、イスラエル、イギリス、フランス、ドイツと回っており、いずれの地でも大歓迎を受けている。レネーはイギリスから合流しただけ。イスラエルでは、レネーは話題にも上らなかったはず。
アメリカでのインタビューで、レネーは「ジェリーと共演して、彼のジョークの面白さは彼の知性があればこそなんだと確信しました」と語っていた。ジェリーもラリー・キング・ライブでレネーの声が個性的なことを評価していた。
この後、この二人がどこを回るかについては、熱心なサインフェルド・ウォーッチャーの日本人、master of my domainさんもよく分からないという。っていうか、Yahooのニュースを3時間おきにチェックしているだけだし～
日本では1月26日公開。サインフェルドの声は×○△さんが吹き替える。台湾や韓国では、吹き替えを担当した俳優たちは偉大なコメディアン、ジェリー・サインフェルドに対する敬意も表明していたことから、×○△さんのコメントも注目される。
master of my domainさんは×○△さんのブログも厳重にチェックし、氏の本映画に関する箸から落ちた雫ほどのコメントにも突っ込みを入れ、小姑根性を余すところなく発揮している模様。