フライで和歌山の渓を釣る

ロッドを傍らにお気に入りの渓へ

アマゴ薫製

2020-03-22 16:19:39 | 体験記
週末の楽しみと言えば、山歩きに釣り、そして料理・・・失敗ばかりだが

5,6年位前から薫製にも手を染めている。


春先のアマゴは山菜と共に天麩羅で食すというパターンだったが

サーモンの薫製が旨いので調子に乗ってやってみた。





胸鰭と内臓処理したアマゴに塩を振って一夜干し。

毎回、干物の魚は美味しく戴いているので、今回ソミュール液は使用無しだ。





粗塩をアマゴに擦り込み・・・どうなるやら。

自宅の片隅で、独りヒッコリーの煙に燻される。




出来上がりの自己評価は、60点位?家族の評価も軒並み低かった。

少し塩気が強かったのと、燻し過ぎたような気がする。





やはり、春のアマゴは天麩羅が一番かも知れない。




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2 コメント

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Unknown ()
2020-03-23 16:18:55
良い色に燻されてる様に思いますが、ちょっと水分が飛び過ぎたんかな。
その昔、練炭でひと晩炙ってました。甘露煮とか、炊き込みご飯に使ったりした。甘露煮は形が崩れないのでお勧めですヨ。ちと面倒ですが。
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Unknown (テツ)
2020-03-23 21:12:31
鶏肉の薫製する時は、15分位燻したら
エエ塩梅ですねん。
小さい魚は7~8分位でエエんでしょね。
シシャモもそれ位やから。

まぁ、釣りあげた後の楽しみって事で。
これも遊びの内ですわ。
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