フライで和歌山の渓を釣る

ロッドを傍らにお気に入りの渓へ

早起きは三文の得 以上だった

2022-07-02 07:25:41 | フラデバ2022
今朝は4時起きだった。

我ながら、熱量が半端ではない。

目当ての野池へ4時50分頃到着した。

誰も居ないかと思っていたのだが、先行者アリで少々驚いた。


朝もやが立って、雰囲気は悪くない。





あさイチは堰堤まわりをマラブー#8で丹念にトレースした。





良型が2匹、小型バスが1匹 フライにアタックしてきたがフッキングせず。

しかしながら、早朝の活性の高さに、ちょっぴりテンションが上がる。

先行者の方が居られるので、少し遠慮がちに遠回りして最奥のシャロ―エリアへ向かう。





6時には帰宅しようと考えているので、ひと流しして帰ろう。



・・・と思っていたら、良型バスが周ってきた。

フライを投げる前に気付かれて万事休す。


数投して帰宅しようと考えていたが、再び良型バスが見えた。

フライを少し離れた場所にキャストしてアクションを加えると反応を示し

そのままパクリ。





まぁまぁデカいかも・・・。





呑気に写真を撮っている場合ではない。

何分かの間、リールファイトをしたら弱ってきて無事ランディングした。


フライを吞み込んでいる。





推定47cmのバスだ 。
(手尺で計って当初45cmとしブログアップしたのだが、帰宅して もう一度考え直し、グリップの紋様から推測し47cmとする)

フライでの自己記録更新となった。率直に嬉しい。






大きなヒレ、野生の塊だ。





この1匹で満足し、帰宅した。

やはり、早起きはするもんだと・・・・つくづく思い知らされた。










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