安達盛長（あだちのもりなが）

安達盛長（あだちのもりなが）

〔現代かなづかい〕あだちのもりなが


藤九郎。源頼朝の申次衆として活躍。治承四年

（１１８０）六月源頼朝の御家人を催す使者として

中原光家とともに派遣される。


↓ランキングに参加中。クリック応援よろしくお願いします！

にほんブログ村

阿証坊印西（あしょうばういんぜい）

阿証坊印西（あしょうばういんぜい）

〔現代かなづかい〕あしょうぼういんぜい

建礼門院徳子が御髪をおろすときの戒師。

高倉帝の戒師ともなり、皇室・貴族に信敬

された。

・知恵第一法然坊、

・持律第一葉上坊（栄西）

・支度第一春乗坊（重源）

・慈悲第一阿証坊（印西）

といわれたとある。


↓ランキングに参加中。クリック応援よろしくお願いします！

にほんブログ村

阿闍世（あじゃせ）

阿闍世（あじゃせ）

〔現代かなづかい〕あじゃせ

印度の摩訶陀国の王。頻婆娑羅王の子。釈尊の

仏敵“提婆達多”にそそのかされて仏教教団を

迫害し、釈尊の帰依者である父を殺し、母を幽閉

した悪王。のち前非を悔い教団を支援し、仏典

結集の事業を助けた。頻婆沙羅→阿闍世→

旃陀掘多→頻頭沙羅→阿育王


↓ランキングに参加中。クリック応援よろしくお願いします！

にほんブログ村

阿私仙（あしせん）

阿私仙（あしせん）

〔現代かなづかい〕あしせん

阿私陀仙人。釈迦誕生の時、出家して正覚を

得べき将来を予言した。釈迦が国王であった

時阿私仙に奉仕したことが、法華経提婆品に

説かれている。


↓ランキングに参加中。クリック応援よろしくお願いします！

にほんブログ村

足利義清（あしかがのよしきよ）

足利義清（あしかがのよしきよ）

〔現代かなづかい〕あしかがのよしきよ

判官代。足利義康の子。治承四年（１１８０）

五月二十六日、宇治川の合戦で以仁王・頼政方

として戦う。吾妻鏡第一：五月二十六日条では、

「足利判官代義房」となっておりこの合戦で

背死したことになっているが、源平盛衰記から

見れば「義清」が正しくまたこの軍では生き延び、

後の水島の戦いで討ち死にしている。


↓ランキングに参加中。クリック応援よろしくお願いします！

にほんブログ村

足利忠綱（あしかがのただつな）

足利忠綱（あしかがのただつな）

〔現代かなづかい〕あしかがのただつな

又太郎・上総太郎判官。俵藤太秀郷十代の孫。

高倉宮謀叛の時、宇治川の先陣を渡る。


↓ランキングに参加中。クリック応援よろしくお願いします！

にほんブログ村

悪右衛門督（あくゑもんのかみ）

悪右衛門督（あくゑもんのかみ）

〔現代かなづかい〕あくえもんのかみ

“藤原信頼”のこと。


↓ランキングに参加中。クリック応援よろしくお願いします！

にほんブログ村

悪別当（あくべったう）

悪別当（あくべったう）

〔現代かなづかい〕あくべっとう

“源経成”のこと。


↓ランキングに参加中。クリック応援よろしくお願いします！

にほんブログ村

悪七兵衛（あくしちびゃうゑ）

悪七兵衛（あくしちびゃうゑ）

〔現代かなづかい〕あくしちびょうえ

“藤原景清”のこと。


↓ランキングに参加中。クリック応援よろしくお願いします！

にほんブログ村

悪左府（あくざふ）

悪左府（あくざふ）

〔現代かなづかい〕あくざふ

“藤原頼長”のこと。


↓ランキングに参加中。クリック応援よろしくお願いします！

にほんブログ村