2022年後半に、二子玉川の静嘉堂文庫から作品展
示の場所が丸の内に移ってきましたので、本日初訪
問です。
(2月1日(水))
【Photo by arrows Be 3 F-02L】
丸の内の明治生命館は建物自体が重要文化財ですが、
その1F奥の方に、
静嘉堂@丸の内がありました。本当は予約とか招待
状で来る人が多いらしいですが、純野は何もなしで
お邪魔しましたが、
*入口案内係の方
*入場券販売係の方
丁寧に応対してくれてすぐに入ることができました!
感謝・感謝!二子玉川の本館で見て以来久しぶりに
国宝の“曜変天目茶碗(呼称:稲葉天目)”のきらめ
く宇宙観を感じられただけでも入館料1,500円の価
値がありました!ただ、展示品の写真撮影はNGな
ので、
入り口わきにある販売コーナーで、「新美術館開館
記念展」の時の図録を購入。写真の曜変天目もすば
らしい。しばらくしたら、二子玉川の本館の方にも
行ってみようかな。広大な庭園を散策する楽しみが
あるし・・詳しくは以下のサイトでどうぞ!
⇒静嘉堂文庫本館にお邪魔した時の記事
⇒静嘉堂文庫HPはこちら
**純野のつぶやき**
1)稲葉天目の展示ブースに入ったときに、写真撮
影がNGかどうかはっきりわからなかったので、暗
い壁際の折りたたみいすのところにいてコートとか
ハンドバッグをいじっている女性に質問したところ、
・無言で人差し指を唇にたてにあてて
・口をゆがめて向こうの外の方を指差しする!
ジェスチャーだけで何もしゃべってくれず、ひねっ
た頸が360度回転しそうになりました。うちに帰っ
て家内との会話。
「なんか変な女の人だったんだよ!係員かなと思っ
たけど・・」
「だけど、美術館の係員は絶対に展示場にコートと
かバッグとか持ち込まないはずよ!」
「なるほど、それもそうだね。すると一般客だった
のかな。一般客が係員用の壁際の折りたたみいすに
自分の荷物とかおくかね?」
「それはしらないわよ!ちょうどバッグとコートを
置きたいときに椅子に係員がいなくて都合良かった
んじゃないの?」
「う~ん、わからん・・」
一般女性客だったら「私は係じゃないのでわかりま
せん」というのが普通の反応じゃないかと思います
が・・また、あのジェスチャーは何を伝えたかった
んだろう・・謎は深まるばかりです。
2)『静嘉堂@丸の内』へのアクセスですが、最初
都営三田線日比谷駅で下りてB7か1番の地上出口が
近かったので、ビルの案内板を見たのですが、う~
ん、わからん・・作業服を着たお父さん二人組が、
「もしかして静嘉堂文庫ですか?」
「はい、そうなんですけどわからなくて・・」
「この左の狭い通路を真っすぐ奥まで行くと左手に
ありますよ!」
「あ~、ありがとうございます!」
教えてもらった通り行ってなんとかたどり着きまし
た。見学が終わった後、どうも納得いかず別の出口
を見て回ったところ、
なんか、東京駅から歩いてくるエントランスの方に
はしっかり何個も看板が立っていましたね。今後は
三田線や千代田線で日比谷通り側からくる客にもわ
かりやすい看板を、どーかしとつ!(by 伊東四朗)
示の場所が丸の内に移ってきましたので、本日初訪
問です。
(2月1日(水))
【Photo by arrows Be 3 F-02L】
丸の内の明治生命館は建物自体が重要文化財ですが、
その1F奥の方に、
静嘉堂@丸の内がありました。本当は予約とか招待
状で来る人が多いらしいですが、純野は何もなしで
お邪魔しましたが、
*入口案内係の方
*入場券販売係の方
丁寧に応対してくれてすぐに入ることができました!
感謝・感謝!二子玉川の本館で見て以来久しぶりに
国宝の“曜変天目茶碗(呼称:稲葉天目)”のきらめ
く宇宙観を感じられただけでも入館料1,500円の価
値がありました!ただ、展示品の写真撮影はNGな
ので、
入り口わきにある販売コーナーで、「新美術館開館
記念展」の時の図録を購入。写真の曜変天目もすば
らしい。しばらくしたら、二子玉川の本館の方にも
行ってみようかな。広大な庭園を散策する楽しみが
あるし・・詳しくは以下のサイトでどうぞ!
⇒静嘉堂文庫本館にお邪魔した時の記事
⇒静嘉堂文庫HPはこちら
**純野のつぶやき**
1)稲葉天目の展示ブースに入ったときに、写真撮
影がNGかどうかはっきりわからなかったので、暗
い壁際の折りたたみいすのところにいてコートとか
ハンドバッグをいじっている女性に質問したところ、
・無言で人差し指を唇にたてにあてて
・口をゆがめて向こうの外の方を指差しする!
ジェスチャーだけで何もしゃべってくれず、ひねっ
た頸が360度回転しそうになりました。うちに帰っ
て家内との会話。
「なんか変な女の人だったんだよ!係員かなと思っ
たけど・・」
「だけど、美術館の係員は絶対に展示場にコートと
かバッグとか持ち込まないはずよ!」
「なるほど、それもそうだね。すると一般客だった
のかな。一般客が係員用の壁際の折りたたみいすに
自分の荷物とかおくかね?」
「それはしらないわよ!ちょうどバッグとコートを
置きたいときに椅子に係員がいなくて都合良かった
んじゃないの?」
「う~ん、わからん・・」
一般女性客だったら「私は係じゃないのでわかりま
せん」というのが普通の反応じゃないかと思います
が・・また、あのジェスチャーは何を伝えたかった
んだろう・・謎は深まるばかりです。
2)『静嘉堂@丸の内』へのアクセスですが、最初
都営三田線日比谷駅で下りてB7か1番の地上出口が
近かったので、ビルの案内板を見たのですが、う~
ん、わからん・・作業服を着たお父さん二人組が、
「もしかして静嘉堂文庫ですか?」
「はい、そうなんですけどわからなくて・・」
「この左の狭い通路を真っすぐ奥まで行くと左手に
ありますよ!」
「あ~、ありがとうございます!」
教えてもらった通り行ってなんとかたどり着きまし
た。見学が終わった後、どうも納得いかず別の出口
を見て回ったところ、
なんか、東京駅から歩いてくるエントランスの方に
はしっかり何個も看板が立っていましたね。今後は
三田線や千代田線で日比谷通り側からくる客にもわ
かりやすい看板を、どーかしとつ!(by 伊東四朗)