沙門（しゃもん）
＜現代仮名遣い＞しゃもん
出家して仏道を納める人。桑門（さうもん＜読み：
そうもん＞）とも。
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＜徳川家康の目器／『大徳川展』のカタログより＞
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そうもん＞）とも。
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沙弥尼（しゃみに）
＜現代仮名遣い＞しゃみに
十戒を受けてから比丘尼となるまでの女子の僧。修
行の未熟な初心の僧。大姉？（五戒）／優婆夷（十
戒）／沙弥尼（具足戒）／比丘尼（菩薩戒）／菩薩
⇒仏。
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十戒を受けてから比丘尼となるまでの女子の僧。修
行の未熟な初心の僧。大姉？（五戒）／優婆夷（十
戒）／沙弥尼（具足戒）／比丘尼（菩薩戒）／菩薩
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沙弥（しゃみ）
＜現代仮名遣い＞しゃみ
仏門に入って剃髪し、十戒を受けてから比丘となる
までの男子の僧。修行の未熟な初心の僧。居士（五
戒）／優婆塞（十戒）／沙弥（具足戒）／比丘（菩
薩戒）／菩薩→仏。
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仏門に入って剃髪し、十戒を受けてから比丘となる
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戒）／優婆塞（十戒）／沙弥（具足戒）／比丘（菩
薩戒）／菩薩→仏。
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瀉瓶嫡弟（しゃびゃうちゃくてい）
＜現代仮名遣い＞しゃびょうちゃくてい
直接の法弟。「瀉瓶」とは、瓶の水を移しかえるよう
に、師から弟子に奥儀をくまなく伝授すること。
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舎那（しゃな）
＜現代仮名遣い＞しゃな
盧舎那仏、光明遍照の意。真言では大日如来と称す
る。天台では用字を区別し、「遮那」を法身「舎那」
を報身と説き、釈迦の応身に対せしめる。
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＜現代仮名遣い＞しゃな
盧舎那仏、光明遍照の意。真言では大日如来と称す
る。天台では用字を区別し、「遮那」を法身「舎那」
を報身と説き、釈迦の応身に対せしめる。
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