なんだか紅麹が悪者にされているようですが、もともとはカビなんだから身を護るために抗生物質を作る性質を持っているんですよね。っで、ベニコウジカビはシトリニンという抗生物質を作る種類があることが古くから知られていて、このシトリニンが結構な毒だったわけです。ちなみに、シトリニンを産生する微生物はベニコウジカビだけではありません。小林製薬が使っていた紅麹は複数いるベニコウジカビの仲間の中でもシトリニン産生 . . . 本文を読む
Copilot にちょっと意地悪してみた。===============自分パラメトリック手法で有意確率が有意水準を上回った時とノンパラメトリック手法で有意確率が有意水準を上回った時の解釈の違いは?Copilot統計解析において、パラメトリック手法とノンパラメトリック手法の有意確率(P値)が有意水準を上回った場合の解釈には以下の違いがあります。パラメトリック手法:パラメトリック手法は、特定の分布( . . . 本文を読む
具体的なことを抽象化する抽象的なことを具体化する
通常なら早ければ小学生、遅くても高校に入るまでには少なくとも片方はできるようになるはずだが、これが両方ともできない大人がたまにいるそうだ。発言が具体的過ぎてくどく押しつけがましい。顕在化した情報しか扱えず、人の言葉として出てこない潜在的な情報をくみ取ることができない。抽象的な話しや例え話しが通じない。最初は単なる性格の問題とか、何らかの目的があっ . . . 本文を読む
最近、リテラシーという用語をちょくちょく耳にするようになりました。リテラシーは英語で書くと「literacy」で、読み書きする能力のことです。読み書きする能力があるということは文字による情報伝達ができるということであり、これは地球上では人間のみが有している能力です。人間以外の生き物は見て聴いて匂って触って感じて情報を得ています。文字は使いません。つまりリテラシーは人間らしさの指標ともいえます。
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渓流で釣りをしているとたまにサバのような模様の渓流魚が釣れることがある。初めて釣ったのは確か中学生のころ。つまり45年以上前のこと。釣った直後、水から抜き上げる時にはアマゴに見えたが手元まで寄せるとゴギに見えた。そしてよくよく見ると背中の模様がサバ模様。直感的にアマゴとゴギの交雑種だと思った。
その後も、釣れる頻度はそう多くなかったが数年に一度釣れるという感じで、たいていは同じ川の似たような場所 . . . 本文を読む