又七の不定記

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感染による死亡リスクとワクチン接種による死亡リスク

2024-12-27 21:35:27 | etc.
ワクチンを接種しない人が増えているみたいですね。

新型コロナウィルスワクチンでの健康被害が報道されたことで、ワクチンによる健康被害よりも新型コロナウィルス感染症にかかる方がましと考える人が増えたということでしょう。
たしかに新型コロナウィルス感染症では感染者数に対する死亡者数、つまり致死率は0.2%強で、この数値が一般的に新型コロナウィルスへの感染リスクを低く見積もらせているのでしょう。

でもちょっと待て!
致死率が低いとはいえ新型コロナウィルス感染で亡くなられた方は今年の3月末時点で感染者延べ3,337万人のうち7.3万人、6月には累計10万人を超えたと報道されていました。
一方で新型コロナワクチンによる健康被害は、ワクチン接種回数が今年3月末の時点で延べ40,000万回を超えているのに、7月の報道で副反応認定0.8万人、死亡者0.07万人です。
単純に人数を比べただけでも感染して死亡された人数の方がワクチン接種による死亡者数よりも2桁多いんですよ。
さらに致死率を比べると、感染して死亡する率は0.22%、ワクチン接種回数に対して死亡する率は0.0002%。
実に1000倍違います@@!

これでもワクチン接種の方がリスクが高いと考えるのでしょうか?
理解できない。


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