免疫の暴走を抑えるシステムが暴走

ここ１年くらい、新型コロナワクチンで免疫が低下するとかの噂がネットでちらほら見られます。

っで、まああながち間違いではなさそうだと思うところがあって、今回はそれに関する妄想。

そもそも新型コロナ感染症で何が怖かったかと言うとサイトカインストームですよね。
サイトカインストームと言うのは、ウィルスに感染した際にウィルスを退治するために起こる炎症反応が過剰に起こる状態。つまりサイトカインが嵐のように手が付けられなくなるからサイトカインストームです。
簡単に言えば免疫の暴走ですね。

っで、ここまで書けばこの先私が何を言いたいか、既にご察しだと思います。
おそらく新型コロナワクチンのmRNAには、ウィルスのスパイクたんぱくを作らせる情報を格納しただけでなく、この免疫の暴走を抑制する抗体を作らせる情報が意図的に組み込まれているのではないでしょうか？。おそらく開発者には悪意はなく善意でそれを組み込んだのだと思います。
しかしその抗体が必要以上にサイトカインの生成を抑える、つまり免疫細胞の働きを抑え過ぎてしまっているのではないかと想像しています。

はい、つまり「免疫の暴走を抑えるシステムが暴走した。」ということです。

暴走族を追いかけていたパトカーや白バイが交通事故起こしたという感じでしょうか？

根拠はありません、何となくな妄想です。

ワクチンの反復接種は、SARS-CoV-2に対する免疫寛容を生み出す可能性がある。