ヒライソガニがゾエアを放出したことは昨日の記事で書きましたが、水作スペースパワーフィットを回しっぱなしだったこともあり、ゾエアの大半はフィルターに喰われたようで泳いでるゾエアはかなり少なくなってます。
まあそれはいいとして、残ったゾエアついても,与える餌がないんよねー。
庭池に発生しているミクロキスティスを培養してもええんじゃけど、昨日はとりあえず乾燥赤虫を一つまみほど粉にして撒いてみた。
食べたのかどうか?
まあそれはいいとして、残ったゾエアついても,与える餌がないんよねー。
庭池に発生しているミクロキスティスを培養してもええんじゃけど、昨日はとりあえず乾燥赤虫を一つまみほど粉にして撒いてみた。
食べたのかどうか?
とにかく種苗生産の基本は餌料培養じゃ!
二年前にアルテミアを飼育していた500mlペットボトルが出窓でそのまま開放放置されとるんじゃが、この中の人工海水に植物プランクトンが発生して見事に薄緑色になっとる。とりあえずこれを培養してみよう。
さらに、去年ヤコウチュウが光るところを子供に見せてやろうと思って海から汲んできたヤコウチュウ入り海水が窓辺で密閉放置されとるんがあって、底に浮泥がうっすらと溜まってはいるものの水は透明を保っておることから、これには植物プランクトンは発生していないようじゃが、この中身はヤコウチュウの死骸がバクテリアの分解をうけていい感じの培養液になっとるはずなので、これを餌料藻類の栄養分として添加してみよう。
かくして餌料藻類の培養が始まったわけだが、かなりアバウトなことしてるんで何が増えてくるかわからんのが怖いところじゃね。
ある程度増えたら一度は顕微鏡で確認してみんといけんね。
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