メリークリスマス
クリスマスと言えばシャンペンですね。
シャンペンと言えば、シャンペンコルク!
さてさて、下の写真をご覧ください。
左は瓶から抜いたばかりのシャンペンコルクです。
このままでは、とてもじゃないけどフライロッドのグリップには使えませんね。バットエンド位には使えるかな?って形です。
んで、右側が一年経ったシャンペンコルクです。ここまで戻ると竿のグリップに使えそうですね。3つ繋げればとりあえず軽い番手の竿くらいには使えます。
ちなみに太さはワインコルクよりも一回り以上太くて、25mm~30mm近くありますので、加工の自由度も高いです。
ここ数年、コルクが高騰して入手しがたくなってるようなので、こういうのを使うのも手かも知れませんね。
でも、上の写真から察しが付くと思いますが、抜いてすぐのシャンペンコルクを焦ってすぐにグリップに加工してしまうと、使ってるうちにどんどんとグリップが太ってしまいます。
充分太らせてから加工しましょう。
で、さり気なく上のほうに見えるのが、ハーディーシャンパンの栓かいな?
本物はもっと艶やかです。