創業準備ブログ

人に使われる仕事ではなく、自分で開拓した仕事をしたいと思い、立川市の創業支援セミナーに通い、今年の起業を目指しています。

パソコン教室を開校する 悪徳リフォーム詐欺について

2014-07-16 08:54:00 | 創業
お年寄りを狙った犯罪に

悪徳リフォーム詐欺があります

壁や床下などの無料点検を口実に

壁にひび割れがある

とか

床下が腐っている

とか

いますぐ修理しないと壁が崩れるとか

家が傾くとか言って

強引にリフォームを持ちかけて

修理を頼んでもいいかげんな修理を行ったり

最初の見積もりよりも高額な料金を吹っかけてきたり

また、他の箇所の修理も強引に勧めてきたり



悪質な業者は隙を見せるとそれに付け込んできます

対策としては

まずは相手にしないことです

リフォームをする気が無いことを強く言って

それでも

敷地内に勝手に上がりこんできたら

警察を呼びますよと言って

それでも引き取らないのであれば

本当に警察を呼ぶことも必要でしょう

また、押しに負けて契約をしてしまっても

クーリングオフが可能です

消費者生活センターに相談してください
http://www.kokusen.go.jp/map/

工事に着手後や工事後でも

不当だと感じたらすぐに消費者生活センターに相談しましょう

お年寄りだけの家庭は特に狙われやすいです

私が開校しようとしているパソコン教室では

こういった犯罪にお年寄りが巻き込まれないように

常日頃からコミュニケーションをとって

注意していきたいと思います

パソコン教室を開校する おれおれ詐欺の犯罪対策について

2014-07-15 12:00:00 | 創業
お年寄りを狙った犯罪で被害にあった割合ですが

第1項 高齢者の犯罪被害対策 - 警察庁
http://www.npa.go.jp/hakusyo/h25/honbun/html/pf241000.html

によると

近年、増加傾向にあるそうです

犯罪の種類も多岐にわたり

おれおれ詐欺と言われていた、振り込め詐欺

悪徳リフォーム

年金詐欺

催眠商法

など

多くの危険が取り巻いています

おれおれ詐欺や振り込め詐欺の被害に合わないための対策ですが

1.電話があってもあわてていうことを聞かず、いったん電話を切って

あらためて、本人に確認することが大切です

2.また、「忘れないように電話を録音する」と言うと

詐欺犯は録音されて証拠が残るのは嫌なので電話を切られることがあります

3.「これからすぐに」「何時までに」と時間を区切られた場合

詐欺である可能性がとても高いです

むしろ、詐欺だと思ったほうが間違いないでしょう

その場合にもいったん電話を切って

警察や自分の家族、知人に相談しましょう

犯人は時間をおかれるのを嫌がりますので

詐欺ならば二度とかかってこないでしょう

4.日ごろから家族とコミュニケーションをとって

家族間でしか分からない暗号(いなくてもかまわないのでペットの名前など)を決めておき

電話があった時に、本人確認のために暗号を言わせると

詐欺ならば答えられないので犯人はすぐに電話を切ります


私が開校しようとしているパソコン教室では

このような犯罪対策を教えていきたいと思っています

パソコン教室を開校する シニアがあっている詐欺について

2014-07-14 09:54:19 | 創業
インターネットやスマートフォンで

子供たちが犯罪に巻き込まれないために

インターネットやスマートフォンの使い方や

フィルタリングなどの防止策の方法を教えることを

私が開校しようとするパソコン教室の

夏休みの特別講座にしようと思っています

また、シニアが母さん助けて詐欺や商品送り付け詐欺などの

色々な詐欺にあっていることについても

気になっています


私が開校しようとしているパソコン教室では

シニアがあいそうな詐欺の防止策や

相談窓口になりたいと思っています

そこで

現在、どんな詐欺が起こっているのかを調べてみます

パソコン教室を開校する パソコンのセキュリティ対策について

2014-07-11 09:41:15 | 創業
最新の情報セキュリティ

10大脅威について

情報処理推進機構がまとめています

2014年版 情報セキュリティ10大脅威:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
http://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2014.html

第1位 標的型メールを用いた組織への スパイ・諜報活動

第2位 不正ログイン・不正利用

第3位 ウェブサイトの改ざん

第4位 ウェブサービスからのユーザー情報の漏えい

第5位 オンラインバンキングからの不正送金

第6位 悪意あるスマートフォンアプリ

第7位 SNSへの軽率な情報公開

第8位 紛失や設定不備による情報漏えい

第9位 ウイルスを使った詐欺・恐喝

第10位 サービス妨害

気をつけなければいけないのは

ウェブサイトを改ざんしてウィルスを仕込んで

ウィルスに感染させ

パソコンに保存されている情報を抜き取ったり

遠隔操作をおこなったり

ということ犯罪が

巧妙化していることでしょう

少し前までは日本語が変だったり

日本で使われていない漢字が使われていたりと

一目でわかるものが多かったのですが

ちょっと見では分からないくらいに

改ざんされたサイトになっていることがあります

こういったサイトを開かないためには

見知らぬ人や会社から送られてきたメールのURLは

安易にクリックしない

という自己防衛が必要です

私が開校するパソコン教室では

こういった安全対策について

しつこいくらい注意を促していきたいと思っています

パソコン教室を開校する オンラインゲームでの課金トラブルについて

2014-07-10 09:39:01 | 創業
子供がスマートフォンを持つと

たいがいの子供は

みんながやっている

まずオンラインゲームにはまりますね

ゲーム自体は無料で遊べるものが多いのですが

このオンラインゲームでの課金トラブルが増えています

スマートフォンにクレジットカードを利用するための情報が登録されている場合

子供がオンラインゲーム内で

使える特別なアイテムを大量に購入してしまい

クレジットカードの引き落とし時に

高額な金額が請求されてから

クレジット会社にあわてて問い合わせて

発覚するという問題が発生しています

こちらのホームページに詳しい内容が載っています

子どものスマートフォン課金トラブルを防ぎましょう
(一般社団法人 日本オンラインゲーム協会)
http://www.japanonlinegame.org/Campaign_Credit/index.html

子供にスマートフォンを持たせる場合

親が細心の注意を払うことによって

このようなトラブルに巻き込まれることを

防ぐことができます

私が開校するパソコン教室はシニア向けを想定していますが

来ていただく生徒さんには

このような注意をして

子供を持つ親たちに伝えていきたいと思います