10月14日(水)の様子です。
松の家では茶道クラブが行なわれました。
今回は座学から
お茶の基本をもう一度見直してみました♪
ご利用者の皆様は集中して話に耳を傾けてくださいました
たまには座学も面白いですね
知識が深まったひとときでした
10月14日(水)の様子です。
松の家では茶道クラブが行なわれました。
今回は座学から
お茶の基本をもう一度見直してみました♪
ご利用者の皆様は集中して話に耳を傾けてくださいました
たまには座学も面白いですね
知識が深まったひとときでした
10月13日(火)の様子です。
松の家ではフラワーアレンジメントが行なわれました。
用意された材料はコチラ↓
HAPPY HALLOWEENにちなんだアレンジメントです。
先ほどの材料も、ご利用者様の手にかかると、チョチョチョイと仕上がっていきました。
できあがりぃ~
これでハロウィンの夜も楽しくなりますね♪
こんにちは。
ブログも若干の間が開いてしまいまして、記事が溜まっております
今日は溜まった分をUPしていきたいと思います
10月14日と言えば・・・・鉄道の日。
そして、皆様にも記憶が深いのが、ミスター巨人軍、長嶋茂雄選手が引退した日でもあります。
それにちなみまして、昨日はご利用者様と当時の模様を記録したレコードを聴きました。
このレコードは筆者の実家にあったものです。
このようなレコードが作られてしまうのですから、当時の長嶋さんの人気は絶大だったのでしょうね。
レコードからも当時の興奮が伝わってきました。
ひとりの男が引退を決意した日。
多くの人の心の中に刻み込まれているのでしょう。
当時を懐かしむご利用者様もいらっしゃいました。
おはようございます。
今日の天気は晴れ
今日も良い1日になりそうな予感です。
朝、yahooのニュースを見ていたところ、認知症についての記事がありました。
~京都新聞からの抜粋記事です~
京都府立医科大(京都市上京区)は14日、認知症の兆候の早期発見を目指す「認知症・脳検診」を始めると発表した。新たにNIRS(近赤外線分光法)装置を使い、前頭葉活動の測定結果も踏まえて総合判定する世界でも例のない検査という。 口頭の質問や筆記で行う認知機能検査(MMSE)に加え、脳の病変を調べるMRI(磁気共鳴画像装置)、血流の状態から脳の活性化を調べるNIRS装置による検査を実施する。認知症につながるような軽度の機能障害があるかどうかを、神経内科医が総合的に判定する。 NIRS装置による検査は、動物や野菜の単語をできるだけ多く言ってもらいながら、前頭葉がどのように活動しているのか、反応の遅れはないかなどを血流から判定する。 この日、山岸久一学長が装置を付けて実演した。途中で単語が途切れ、苦笑いする場面もあったが、脳の反応は良好だったという。 担当の中川正法教授(神経内科学)は「認知症は薬だけでなく、周囲が配慮することでも進行を遅らせることができる。早期発見につなげたい」と話す。 検診は20日から週1回1人に実施する。研究のための奨学寄付として1回10万円が必要。
こういった検診が広められ、より一般化できるといいですね。
「認知症になったのだから仕方ない」で終わらせるのではなく、できることをひとつでも多く見つけられたら、認知症の方の充実した生活につながるのではないかと思います。
介護・医療の世界は未知の部分がたくさんあり、これからを期待させるものがたくさんあります。