こんばんは。
今日の天気は晴れ
今日のことですが、筆者は北里大学看護専門学校の戴帽式に出席させていただきました。
戴帽式とは、看護学生が初めての病院実習に臨む直前に、教員が、学生一人一人にナースキャップを与え、看護師を目指すものとしての職業に対する意識を高め、またその責任の重さを自覚させるための儀式です。
2年生の学生が対象ですが、とても厳かな雰囲気で執り行われ、筆者はとても感動しました。
学生の皆様一人一人の看護への決意が漲った表情は、とても頼もしかったです。
学生の皆様によるキャンドルサービスもとても素晴らしく、看護は聖職であると改めて思いました。
キャンドルサービスの起源は、ナイチンゲールが一本のろうそくの灯りを頼りに看護活動を続けたという話からだそうですが、その精神は現代でも受け継がれ、医療を必要とされる方々の勇気と元気になっております。
これから実習でたくさん学んで立派な看護師になってくださいね。
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