朝日新聞より気になる記事がございましたので、抜粋いたしました。
社会において核家族化が進み、実際に老々介護は松の家のご利用者様のご家庭でもございます。
介護負担の軽減は、社会を通しての問題ですが、それを解決するために
松の家も日々頑張っているところでございます。
心が豊かな余生を提供したく松の家はこれからも頑張ってまいりたいと思いますが、
この記事にあるような問題が、社会には存在していることを、一人でも多くの方にご理解をいただきたいと思います。
~朝日新聞より記事抜粋です~
7396人が対象(有効回答率85・11%)。同居する家族や親族が自宅で介護する在宅介護のうち、介護する人とされる人がともに65歳以上の割合は過去最高の59・7%。前回16年の調査より5・0ポイント増で、調査開始以来、上昇傾向が続く。75歳以上の老老介護の割合も2・9ポイント増えて過去最高の33・1%。家族が介護するなかでは3世帯に1世帯が75歳以上同士となった。
主に介護をする人は、同居する家族が54・4%で最も多く、別居の家族などが13・6%、介護サービス事業者が12・1%と続いた。同居する介護者を性別で見ると、65・0%を女性が占めた。