VIVA! HOUSEKEEPING

笑うて生きよう


さて本日はBlueMonday 昨夜 遅くまで毒書していたので 眠い
今朝も チョージョの登校に帯同 汽車の中で一緒に 中語の単語を読み合わせる
周囲の人が『???』っという風にチラ見するが 生活がInternationalだから仕方ない

さて 突然だけど ボクは お笑いがスキである 

何せMANZAIブーム世代の子だし幼い頃からヒマさえあれば落語を聞いてたし 
学生の頃付き合った彼女は落研だったし話し方も自分ではJeremyBretと思ってるが
周囲からは落語家みたいと言われるしで 身体の芯はィ吉本と松竹で出来ている 

他県の方々からは洒落乙と言われるミナトマチに住んでいようとも 所詮は浪花っ子
神戸っ子(こべっこ)とは 笑いのセンスも 落し処も 話しぶりも 全く違う

まぁ 落し処を考えながら喋ってる なんてのが そもそも 浪花っ子であろう

だが 今風のお笑いがスキかというと 今のお笑いには興味がなく ほとんど見ない
面白いなと思うのは "中川家"とか"笑い飯"くらいまでで 後はついていけない

どちらかと言うと 昔の(昭和の)笑い 話芸がスキなのだ なので ドライヴでも
Soulやヒプホプに飽きたら 桂南公師匠の 古典落語CEEDEEを 聞いている
『はてなの茶碗』や『青菜』を聴いて ケラケラ笑って急ブレーキ踏んだりしている

つまり 笑いの質(ツボ)的には 昔の笑いの人なのだ (昔の人なのかもしれない)

しかし こないだのM-1でgrand prixをとった ミルクボーイはちょと氣になった
なぜかというと ツッコミの内海のHairStyleが ショワショワ昭和だったから

見てはいけないと思いつつも ユーチュービングゥしてしまった…
便利なィ世の中ですねぇ ネタは面白かった 『コーンフレーク』のやつ 

子どものころ ボクがスキだった話芸は 音楽トリオ漫才ものである
ほら ギターや三味線片手にトリオで出てきてジャカスカやるのあったでしょう

わからんわね 今のヤングには

正司姉妹のかしまし娘 松原姉妹のちゃっきり娘 夢路さんの太平トリオ 
お前はあほかでお馴染みィ横山ホットブラザーズ 平成では2人組のスノッブ
古い処ではまいどーおなじみ宮川左近ショウ そして フラワーショウ!!!

色んな意味で 博物館級ですね

本日の映像:かしまし娘 『21年ぶりのTVステージ』 
『わてら陽氣なかしまし娘 誰が言ったか知らないが~』 で育ちました
正司歌江師匠 すばらしいMasterOfCeremony ベーリィーグーッグゥなのである


女性トリオの真ん中が別嬪で サイドの二人がそれを取り持つ
この掛け合いで 育ったようなもんですわ 懐かしくて泣ける

太平トリオとか宮川左近ショウなんか 同年代でも 絶対通じない
50代でもダメでしょうな 親の世代くらいでないと 一緒に笑えない

昔は家族みんなで TEEVEEの前で団らんして 漫才見て 口開けて 笑った

チョージョはボクの影響で 団らん物が好きで『男はつらいよ』もよく見る
笑うとヒトは元氣になる 今度 ナンバの花月にでも 連れてってやろうかな

本日の練習:RUN ROAD 12km

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