さて本日から 半ドン3連戦 午後には解放されるのだ ガムバろう
って事で Runningで登園 酷暑にやられる 陽ざしも氣温もさほどでもないのニダ
神様仏様関帝様で なんとかクーリングして 幼稚園の扉を開ける
午前は 事務作業して 子どものお世話もして 午後は園庭開墾作業レッツゴー
なんでまたそんな農家の人みたいなことするのかと言うと 2学期は運動会
そしてその練習がある その前に踏みしめられた園庭に 大量の砂が入るノダ
その砂を入れる前に 固まった園庭の土を開墾し フカフカンな土壌をメイクする
言うは易く行うは難しで 充電式開墾機で 硬い地面をゴリゴリやっていくワケよ
モチロン炎天下 男性保育士の仕事なんだよ でも職員室から出られるのでイイーネ
昼過ぎに降園 真昼間の路面は風もなく暑い 帰宅早々 寝込んでしまった
なんというか 選手時代で言うと 淡路島をBikeで一周して帰宅した疲労感
160㎞ほどの島一周を 選手時代は 7時間ほどで コナしていた
一番早い時で 6時間少々 これはKingOfOtakiこと ぷらいどさんと一緒した時の
Recordで 半泣きで付いていったのを覚えている まぁ軽い熱中症だろう
投稿し忘れていて ボツになりかけているのを 救出作業~!!! ほいきた!!!
圧力鍋のシュンクラシュンクラを ジージョと眺めていた時の話
少し前に ジージョを抱っこしながら 圧力鍋の 火力調節をしていた
シュンクラシュンクラ 音を立てて 蒸気機関車の様に回る取っ手
とんがり帽子の妖精みたいな 其の取っ手には 小さな穴があいていて
そこから 余分な蒸気が 吹き出す仕組みになっている 其れを眺める
それを見て 『おなべ ないてるねぇ』
単に語彙が少ない子が 自分の少ない語彙力を駆使し 目の前の事象を
言語化してるにすぎないのだが ボクも其の時 『ないてるねぇ』と返した
こういう風に まだまだ数少ない手持ちの札で 少しずつ少しずつ
世の中にピントを合わせていく そんな事を 幼い子は積み重ねているのだな
っと 感心してしまった
幼い子が 一生懸命 ピントを合わせる作業を 見続けられるのが
子育ての醍醐味の一つだ 親になって良かったと思える瞬間だ まぁ
ボクは幼稚園という職場でも 親御さんの代わりに其れらに立ち会ってるが
誰もが こんな風に 言語と現実とのブレを調整し続け オトナになったの是
そうして 使う言語も増え 複雑化し 表現力もマシ 言葉と現実のズレも
少なくなり(ないこともないが) 会話ができるようになり 学校に入学して…
子どもとベッタリの時間は 時に精神をすり減らし 呪いたくなることもある
しかし 永遠とも思える そんな時間は 想っているほど 長くは続かない
時間と言うものは 残酷なものでございやす
本日の練習:RUN ROAD 14㎞
本日のうた:『Golden Lady』 Frank McComb
スティーヴィー・ワンダーの名曲ですね
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