JR長野地区(10/12):長野総合車両センター「ＪＲ長野 鉄道フェスタ」

長野総合車両センターで毎年開かれている鉄道フェスタに行ってきました。

ここ数年は諸事情で参加できませんでしたが、職場が変わったために今年参加することができました。写真は少なめです。


211系3000番台(長ナノ N331編成)
今年のダイヤ改正より長野でも運転が開始された211系ですが、今年度改造分ではスカートが新しいものに換装されています。いまいちスタンダード使用のスカートは好きになれませんでしたが、新型スカートは211系のかっこよさを引き立てています。


205系埼京線
E233系の導入により徐々に廃車が出始めている埼京線ですが、この日は両Tcが背中合わせになるように展示されていました。


修繕庫より無理やり並べてみる


クモユニ143形(Mpgc143-1)
床下探検隊で使用されていました。

結果、北基地の部分しか写真を撮っていません。行く先々で知り合いと遭遇して話していたら撮る暇がなくて・・・

そのほか交検庫では彩が休憩スペースとして使用されていました。

南基地の旅客車棟では、車体保全で入場中のE257系や、定期検査で同じく入場している新潟車セの115系、塗装出の115系などを確認することができました。また、今までは幕張車からの改造しかなかった211系の転用改造ですが、高崎車のA1編成が長野車仕様に改造されていました。

安全体感センターでは日常作業の挟まれ、巻き込まれを疑似体験できました。それよりも訓練センターやスキルアップセンター、レールスターへの人気が多く、入ってくる人はあまりいないように思えました。

簡単にぐるっと回った後、帰宅の途に就きました。


同日、長野駅でもイベントが開かれていました。211系が6連で展示されており、連結面のみを取らせていただきまして撤退しました。