しまんとを降りて隣を見てみると・・・
ひと際目立つ「アンパンマントロッコ」
キクハ32-502
気動車でキクハの表記を聞く機会が皆無に等しかった自分としては最初「?」といった感じでしたが、後に調べてみると運転台が付いているがエンジンを積んでいない車両にキクハが点けられるのだと初めてしりました。
側面
ATSは、四国オリジナルのSS型のみ。ATS表記の下にスポンサー(?)の表示があり、アンパンマンはもちろんのこと、おもちゃメーカーや映画会社などの名前があります。
この日の相棒はキハ185-26でした。
2000系気動車
アンパンマンラッピングの宇和海号が出発を待っていました。
2152形は「ロールパンナ号」、2107形は「カレーパンマン号」のラッピング。同じくスポンサー(?)表記がありました。
1500形気動車
1552形
キハ40系列の取替え用として増え続ける同形式です。製造時期によって細かい箇所が異なるのが特徴です。また、1000形を改造した1200形との併結も見ることが出来たのですが、撮っていませんでした・・・
タラコ色のキハ47を見ることが出来ました。保有する旅客会社のほとんどでちらほらと見かける色ですが、四国で見るとまた目新しさを感じます。
四トク(徳島運転所)の表記と、ATSの表記SSがあります。ATS表記の枠内が青いのは仕様でしょうか(^_^;)
5000系マリンライナーM6編成
6000系電車
見た目は211系、中身は311系。ドアチャイム関連は209系譲りと、各旅客会社のいいところを頂いている四国の少数派です。
209系譲りのドア上表記
かつての209系のように、カタカナ→漢字→ローマ字の順に表示されます。
また、無人駅等での集札をスムーズに行うために2両目の琴平寄りにドア開閉が出来る乗務員室があります。とはいえ、ポールで仕切られただけで、遠目からは判断しづらいです。
夜の高松駅
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