車内も「なつまち」の垂れ幕やタオルなどが飾られており、しなの鉄道の力の入れ方が違うなと感じました。私は小諸まで先行して小諸から乗車しましたが、座席は満席でデッキもほぼ満杯という状況でした。ところどころでヘルメットを被った社員さんが紙を片手に沿線から見れる“聖地”について説明しており、その都度車内からはカメラを向けたりざわめきが起きていました。中には制作での没話などもあったようですが、見ていない手前話がついていけない状況でした。
また、私がいたTc169-19のデッキには「なつまち」のガチャまで置かれており、今日だけは鉄道ファンだけでなくアニメファンの参加も相まって大成功だったように思えました。
ただ、コスプレをした人まで乗っていたのには流石に驚きましたが(^^ゞ
<各種ヘッドマークと愛称札・行き先札+α>
戸倉方(Tc169-19)ヘッドマーク
軽井沢方(Mc169-6)ヘッドマーク
Mc169-6に挿さっていた愛称札
M'168-6に挿さっていた愛称札
Tc169-19に挿さっていた愛称札
行き先札
先頭助士席にはアニメのマスコットが置かれていました
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