浅電乗車後、北陸線で西金沢へ行き石川線へ乗り換えました。
ちょうど7700系が西金沢の急カーブを曲がってくるところでした。
石川線のクルマがシングルアームになっていることを知り驚愕でした。
新西金沢のカーブ手前にある踏切には線路を覆うように厳つい鉄骨が建てられています。私の学生時代にはなかったものですが、踏切の道路拡幅で急カーブに沿った架線柱が建てられず急カーブに沿った架線を張るための苦肉の策かなと感じています。
押野駅訪問の記事は別に紹介しています。
やはり納得できん(笑)
金沢カレーの総本山で昼食を済ませ、大学界隈を散歩。あまりの変貌ぶりに時の流れの残酷さを感じました。
7111号車
野々市工大前駅舎
変わっていない風景の一つです
野々市工大前駅名標(I06)
野町方
鶴来方
私が驚いたのは工大前駅ホームの線路のバラストが見えたことでした。10年ほど前の話を蒸し返すようで恐縮ですが、工大前ホーム下のバラストは土なのかバラストなのかわからない状態で在学中は放置されていた(写真みつかりませんでした・・・)ので、手入れしてもらったのだなあとうれしく思いました。
しかし石川線の取り巻く環境は良くありません。コロナの影響で利用客が減り、車両の更新時期も控えています。先ほどの新西金沢カーブに対応した車両も調達しなければならず、存廃の結論も近づいていると聞きます。
いつまでも末永くと甘いことが言えればいいのでしょうが、沿線が出す答えは果たして・・・
今回はこの辺で。
今回はこの辺で。
ちょうど7700系が西金沢の急カーブを曲がってくるところでした。
石川線のクルマがシングルアームになっていることを知り驚愕でした。
新西金沢のカーブ手前にある踏切には線路を覆うように厳つい鉄骨が建てられています。私の学生時代にはなかったものですが、踏切の道路拡幅で急カーブに沿った架線柱が建てられず急カーブに沿った架線を張るための苦肉の策かなと感じています。
押野駅訪問の記事は別に紹介しています。
やはり納得できん(笑)
金沢カレーの総本山で昼食を済ませ、大学界隈を散歩。あまりの変貌ぶりに時の流れの残酷さを感じました。
7111号車
野々市工大前駅舎
変わっていない風景の一つです
野々市工大前駅名標(I06)
野町方
鶴来方
私が驚いたのは工大前駅ホームの線路のバラストが見えたことでした。10年ほど前の話を蒸し返すようで恐縮ですが、工大前ホーム下のバラストは土なのかバラストなのかわからない状態で在学中は放置されていた(写真みつかりませんでした・・・)ので、手入れしてもらったのだなあとうれしく思いました。
しかし石川線の取り巻く環境は良くありません。コロナの影響で利用客が減り、車両の更新時期も控えています。先ほどの新西金沢カーブに対応した車両も調達しなければならず、存廃の結論も近づいていると聞きます。
いつまでも末永くと甘いことが言えればいいのでしょうが、沿線が出す答えは果たして・・・
今回はこの辺で。
今回はこの辺で。
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