JR東日本(3/7):信越本線最終週

今日はありがとう信越線号の乗車と、妙高高原付近での「特急みのり」のリバイバル運転を撮りに行ってきました。


183・189系(ナノN101編成) 臨時快速 ありがとう信越線 直江津行(9317M)
7日の今日は国鉄色での運転でした。途中北長野では直江津からの普通列車にすれ違い、横須賀色のC1編成が充当されているのを見て驚いたのもつかの間で、三才駅を通過したあたりで急に非常ブレーキが掛かり急停車するなどのトラブルがありました。


妙高高原駅名標
妙高高原をはじめ、信越線直江津までのほとんどの駅では妙高はねうまラインの駅名標に差し替えられており、他の路線より一足早く看板が掛け替えられています。

妙高高原駅を出て、撮影地へと向かいます。


189系(ナノN102編成) 普通 妙高4号 長野行(3324M)
先日のお色直し入場で□ASAMA□ロゴが復活したN102編成ですが、正面から撮ったために側面を拝することができませんでした。


115系1000番台(ナノC1編成) 快速信越線スイッチバック 直江津行(9351M)

115系1000番台(ナノC1編成) 快速信越線スイッチバック 直江津行(9351M)※後打ち
北長野ですれ違ったC1編成ですが、その後快速信越線スイッチバック号として運転され直江津へと向かいます。C編成自体を長野界隈で見る機会が少ない上に、定期便で乗り入れることのない長野以北で撮れたことはとても幸運でした。


115系1000番台(ナノN9編成) 普通 長野行(346M)
長野駅で湘南色が直江津へ向かうのを見ていたので来ることは想定していましたが、最後にここで撮ることができました。


485系(新ニイT18編成) 特急 懐かしの特急みのり 長野行(9032M)
そして本日のメインであるみのり号です。最後の最後まで乗るか撮るかで迷っていましたが、撮りに回りました。

その後、一緒に撮影された方の車に乗せていただき黒姫駅へと向かいます。そこでありがとう信越線号の幕回しを撮影しました。

妙高号


快速妙高号


あさま


はまかいじ


快速アルプス


ファンタジー舞浜号


ムーンライト信州


あずさ


かいじ

普段滅多に見れない行き先から、懐かしい列車のヘッドマークまで様々なものを見ることができました。


この時ばかりは黒姫駅もラッシュ時間帯を思わせる人だかりになっていました。来週にはしなの鉄道になってしまいますが、末永く多くの人に愛される路線になって欲しいと感じました。