松輪で10キロ

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釣りフェス 2025 みなとみらい

2025年01月19日 | 釣り番外


今年も暇にまかせ「釣りフェス2025 横浜」です。

2020年に「JAPAN FISHING SHOW」→「釣りフェスティバル」、そして今年から「釣りフェス」に名前が変わりました。爺は今でもついフィッシングショーと呼んでしまいます。

日曜の昼前に行ったのですが、ここ数年で最高の入りじゃないかな?凄い賑わい!縁日かのごとく、これぞフェス!コロナ渦のガラガラの時が懐かしいw

何年か前からやってる釣り別のエリア分け。結局ひととおり見て回っちゃうんだけど、アッチ行ったりコッチ行ったりしなくて良いから良いですね。



オレがみたい船関連はこの沖釣りマリーナに集約。(大きいメーカーはメーカーブース)。自分のやる釣りもの関連を主に、ブラブラと見て周りましょう。



剛樹はホント勢いがありますね。オレの周りでタイ釣りしてる人はほぼ剛樹w。相変わらず質感高くてよく出来てる。例の立体凸凹塗装もすごくカッコよくてウットリ。オレも1本欲しくなっちゃう。



アルファタックルのこの泳がせロッド。ジャストエースっていうカスタムロッド屋さんとのコラボみたいなんですが、和紙を使った和柄だそうです。桜柄の鯛竿が欲しいと思ってたので、こんな感じで鯛竿も出してください。





ゴクスぺに鯛竿の新製品が出てて、グリップがむっちゃ細くてビックリしたけど、商品タグに「変更予定」ってw。悪くない気もするけど。




今年のダイワ vs シマノの檜舞台はスピニングリールのフルモデルチェンジのガチンコ対決?

シマノはステラを筆頭にツインパ、アルテグラと25フルモデルチェンジ!凄い人だかりでなかなか触れないw。



ダイワもフラッグシップのソルティガを25フルモデルチェンジで真っ向勝負!



年1やるかやらないかで完全に買替えタイミングを逃しているフカセ用リール。とはいえ、15年落ちの旧ロゴのソルティガじゃあ流石にね(汗。

ちなみにNEW ステラSWは5月、NEW ソルティガは4月発売とがっぷりよつのバッチバチですw




シマノはタイ釣り関連の新作はなし。ミッドゲームがフルモデルチェンジしてたけど見てくるの忘れちゃった。

超絶軽いレインウェア。ステインシールド採用の「ULイージーケアジャケット」と、傾けてもこぼれない構造の新クーラー「ユニフリーズ」。確かに全然こぼれなかった!良さげ。3月発売。欲しいかも。




ダイワは鯛竿「リーオマスターマダイ」がフルモデルチェンジ。メーカーの方に沢山説明頂いて沢山曲げさせてもらったw。結構キャラクターが変わりましたね、今回のリーオ。



グリップ近くはチューブラカーボンで硬く、先はソリッドカーボンでグニャリ。バットジョイントワンピースロッド的な設計ですかね。Sでもこれまでのリーオみたいにグリップまでグニャグニャ曲がらずハリがある感じ。ダイワにしては異例。

最近の流行か235とショートも出してきたけど、置き竿で跳ねないかな?コマセちゃんと振れるかな?AGSもでる?とかいろいろ聞いてきた。一度使ってみたい竿ですね。

あとは極鋭MGとか、ウルフSPとか、シーボーグ100とか。





マグカツ用リール、マジでどうすんべ?オレ。最近はマグロやらなきゃ手巻きで良いか、もしマグロ来ちゃったら引っ張って切っちゃえばいいかとか思ってたりして。



今回、各メーカーがこぞってシマージ竿をラインナップしてました。これってこれから出す船が増えるって事ですよね?確かに関東近海、沿岸でシマージ釣れるようになってる。同様に白アマが釣れ始めたり。

やっぱ、これって水温が上がってる証拠ですよね。海も何か月か釣れる時期がずれてるって聞きますし。鯛の乗っ込みにはどんな影響が出る事やら。


ハピソンが津本やらハイサイやらコラボ?。かなり楽にできるという充電式うろこ取りは実際に使ってみたい。




第一精工はリサイクラー関連がどんどん拡張充実。こういうの揃えればオレもふわっふわスプール笑われずにすむんだろうなあ。






今年も丸金の選別実演の浜市さん。新作は常温保存のセカンドベイトのラインナップが充実。




これ浅草釣具の星羅ちゃんが売ってた帽子かな?



釣りフェス神社で安全釣行と爆釣を御祈願。



今年の釣りめしスタジアムはこんなラインナップで。



厚木のダイレクトカーズさん。アイツの車もこんくらい快適になったらキャンプも考えなくない。



ハルクプロのCBRがなぜかw。どういった繋がり出展なんでしょうww



とまあ、こんなところ。今年はホントに人が多くて参ったな。最近は釣り情報さんの現地レポで満足しちゃうんで、来年からはいかなくてもいいかなw


 釣りフェスティバル2024 みなとみらい



 

えのすいの深海展 をみてきた

2025年01月19日 | 日記


今日は新江ノ島水族館へ「えのすいの深海展 -ディープ度 200%-」を見てきました。えのすいに来るの久し振りだ。



深海展の方はというと。。順路の空きスペースや壁に追加するような感じなので、展示物の価値がわからないとぶっちゃけ「こんだけ?」感は否めないかw。まあ、通常展示だけでも楽しいので、+αの企画展示という事で。




相模湾大水槽で腹ペコ真鯛がイワシ玉を追い掛け回してるのが面白くてずっと見てしまったw。捕食が下手過ぎて逃げられてばっかw。このくらい腹ペコの時に仕掛け落としたい。動画も撮ったので一番下の動画で。



100人以上の大行列が出来てたんで何の行列か聞いてみると、深海のアイドル「メンダコ」の水槽を見るための行列w。なんでこんなに人気なのか?爺にはさっぱりですが、とにかくメンダコ関連はどこもかしこも大人気。





その辺りはスルーしてwオレの今回のお目当てはコチラ。有人深海調査船「しんかい2000」です。メンダコやグソクムシよりも、大深海の世界ってどんな感じ?どうやって行くの?とか、そういう所に興味がある感じのひとなので。



この展示場所がちょっとわかり辛くて。最初出口まで気付かず、出口のスタッフのお兄さんに聞いて戻った次第。ペンギンとイルカショーの間を下に降りたところです。これから行く人は見逃さないようにw

随分前に上野の博物館で最新の「しんかい6500」を見たことあるけど(⇒ブログ)、この「しんかい2000」は初めて。勘違いしてこの深海展の期間中だけ展示なのかと思ってたけど2012年から常設展示されてたみたい(汗。知らなかったし慌てて見に来なくてもよかったw


1981年完成の日本初の大深度有人潜水調査船。退役する2003年まで数々の新発見をしながら潜行回数は実に1,141回。名前のしんかいの後ろの数字は潜行可能な水深を示すそうです。




潜水服やトイレとか。



触っちゃダメなのかな?つい身体で感じたくてタッチw。なんでも触りたい。






男の子ってこういうの好きでしょ?的なやつ。コクピットは直径2mの耐圧球体室。そこに3名。運転手だけ椅子に座って、オペレータ2人はその足元に寝そべって7時間の調査を行うらしい。中々過酷です。酸素も余分に持っていけないしね。






しんかい2000の基地艦「なつしま」。



世界の潜水調査船とか。中国の調査船「蛟竜(シャオロン)」が可愛くて、しかも7,000m超えで有人機で一番深くまで行ける。



相模湾は深海天国。アコウ、キンメは500、ベニアコウは1,000m。




冷凍の深海魚を触れるコーナー。



とまあ、こんな感じ。久し振りにえのすい満喫しました。えのすいにまたひとつ見たい所が増えましたね。