今日は、バンド練習で、木更津へ行ってきました。
前回のバンド練習の記録を見てみると、6月21日となっていたので、
49日ぶりの練習となるようです。
自宅にて準備をし、車に機材を積み込みます。
この機材が入った箱を1人で積み降ろしするのは、本当に重労働です。
スタンド類やら、スローン、シンバルまで収納しているので、重いのなんのって・・・
下手をすると、腰を痛めます・・・(苦笑)
そして、出発!! 練習場所はもちろん、いつもの木更津“ラズスタジオ”です。
ちなみに、本日は、ヴォーカルのY氏が仕事の都合上、参加できないため
4人での練習となりました。 したがって、少人数なので、いつもより狭いBスタジオです。
まぁ~ しかし、今日は、暑かったですね・・・ 機材の搬入が一苦労でした・・・
ちなみに、備え付けのドラムセットは、こんな感じで、パールのドラムでした。
そして、セッティング開始。
ギター、ベース、共に、早々とチューニング等が終わった様子で、私も急ぐ・・・
太鼓類の位置取り、シンバルのセッティング、マイクのセッティングと・・・
ドラムは、何かとセッティングに時間がかかります。
かかること1時間・・・(苦笑) ようやく、セッティング完了!!
クラッシュ・チャイナシンバルを持参し、スネアとバスドラにマイクを仕込む。
そこから、バックチェリーの楽曲を次々に練習していった。
一応、スタジオは、4時間ほど予約してあったので、セッティングに1時間かかった都合上
残り3時間弱、休憩を入れずに、ビシバシ練習しました。
ちなみに、我々のバンド“UK-9”(ユーケーナイン)は、普段、ギター・ベースの
チューニングを半音下げにして練習しているが、今回は、楽器隊のみなので、
久々にノーマルチューニングで演奏してみた。
以前から思っていたのだが・・・
ノーマルチューニングで演奏するのと、半音下げで練習した場合は、
明らかにノーマルチューニングで演奏した方が、ノリが良くなるというか・・・
ドラム自体(特に金物系→シンバル類)の鳴りに違いが出るのです。
本当に、金物系の音がクリアーに透ります。
その反面、半音下げの場合は、なんか演奏全体が暗くなり、
ドラムサウンド自体も重いサウンドになってしまいます。
特に、エアロスミスの“クライン”を演奏したときには、明暗がハッキリ出ます。
そんなこんなで、約3時間叩き続け、本日の練習終了。
先ほど、自宅へ戻り、今こうしてブログを書いている次第でございます。
次回は、是非5人のフルメンバーで練習したいものですね。
できれば、また、ノーマルチューニングで・・・
ではまた・・・