たけ摩呂☆WORLD

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バンド練習で、木更津へ・・・

2011年08月09日 22時23分00秒 | バンド活動

今日は、バンド練習で、木更津へ行ってきました。

前回のバンド練習の記録を見てみると、6月21日となっていたので、

49日ぶりの練習となるようです。

自宅にて準備をし、車に機材を積み込みます。

 

この機材が入った箱を1人で積み降ろしするのは、本当に重労働です。

スタンド類やら、スローン、シンバルまで収納しているので、重いのなんのって・・・

下手をすると、腰を痛めます・・・(苦笑)

 

そして、出発!! 練習場所はもちろん、いつもの木更津“ラズスタジオ”です。

ちなみに、本日は、ヴォーカルのY氏が仕事の都合上、参加できないため

4人での練習となりました。 したがって、少人数なので、いつもより狭いBスタジオです。

 

まぁ~ しかし、今日は、暑かったですね・・・ 機材の搬入が一苦労でした・・・

ちなみに、備え付けのドラムセットは、こんな感じで、パールのドラムでした。

 

そして、セッティング開始。

ギター、ベース、共に、早々とチューニング等が終わった様子で、私も急ぐ・・・

太鼓類の位置取り、シンバルのセッティング、マイクのセッティングと・・・

ドラムは、何かとセッティングに時間がかかります。

かかること1時間・・・(苦笑) ようやく、セッティング完了!!

 

クラッシュ・チャイナシンバルを持参し、スネアとバスドラにマイクを仕込む。

 

そこから、バックチェリーの楽曲を次々に練習していった。

一応、スタジオは、4時間ほど予約してあったので、セッティングに1時間かかった都合上

残り3時間弱、休憩を入れずに、ビシバシ練習しました。

ちなみに、我々のバンド“UK-9”(ユーケーナイン)は、普段、ギター・ベースの

チューニングを半音下げにして練習しているが、今回は、楽器隊のみなので、

久々にノーマルチューニングで演奏してみた。

以前から思っていたのだが・・・

ノーマルチューニングで演奏するのと、半音下げで練習した場合は、

明らかにノーマルチューニングで演奏した方が、ノリが良くなるというか・・・

ドラム自体(特に金物系→シンバル類)の鳴りに違いが出るのです。

本当に、金物系の音がクリアーに透ります。

その反面、半音下げの場合は、なんか演奏全体が暗くなり、

ドラムサウンド自体も重いサウンドになってしまいます。

特に、エアロスミスの“クライン”を演奏したときには、明暗がハッキリ出ます。

そんなこんなで、約3時間叩き続け、本日の練習終了。

先ほど、自宅へ戻り、今こうしてブログを書いている次第でございます。

次回は、是非5人のフルメンバーで練習したいものですね。

できれば、また、ノーマルチューニングで・・・

ではまた・・・