前回、カーオーディオの不調について、お話し、しましたが・・・
ネットでこんなものを見つけたので、早速、購入してみました。
CDのレンズクリーナには、違いないのですが、普通のブラシ等で
レンズをクリーニングするのとは、ちょっと違うらしく・・・
エアー方式というらしい。
仕組みは、こんな感じだ・・・
このCDクリーナーには、ブラシの代わりに、2つの穴がCDに開いている。
そして、そのCDが高速で回転すると、その穴に気流が発生して、
レンズに付着している汚れを、その気流で吹き飛ばしてしまうという設計らしい。
最初は、半信半疑で・・・(激爆)
本当に、そんなので汚れが取れるの?? とは思ったが・・・
この方式では、レンズ自体に傷をつけることがないというので、
その言葉に引かれて購入してみた。
ちなみに、これが、そのCD本体。
この、渦巻きのような絵が描かれている中心に、2つの穴が開いているようである。
裏から見れば、一目瞭然。
今日は、休みということで、久しぶりにスターホース千葉遠征に行ってきた。
(その模様は、またスターホース専門ブログにて、後ほどレポートします。)
という訳で、朝から、これで何回か連続でクリーニングをしてみて、
問題のバックチェリーのCDを流してみた。
行きの車の中では、1回もというか、全く音飛びすることなく、千葉まで到着した。
私の中では、「よし!! これで完全に直った!!」と思った。
が・・・ しかし・・・ 帰りの車の中で、調子よく聴いていると、
なんか一瞬、音飛びした・・・ でも、ちょうど走っていた最中だったので
振動か何かで、音飛びしたのかな?? と思った。
だが、その直後、信じられない現象が・・・
信号待ちで、停止していると、いきなり音飛びし、全く何も聞こえなくなり
2~3秒して、また曲が流れ始めた・・・(涙)
結局のところは、直っていなかったのである・・・
っていうか・・・ レンズの汚れが原因ではなく、このバックチェリーのCD自体に
原因があるんじゃないかぁ~ とさえ・・・ 思ってきたのである・・・
というのも、違うCDを流したら、音飛びしなかった。
私自身、バンドの楽曲、ドラムパートを覚えるのが、主に車の中である。
その、頭に叩き込んでいるときに、何回も音飛びすると、超イライラモードに突入し
運転が乱暴になること、乱暴になること・・・(激爆)
まぁ~ なには、ともあれ、早く直ってもらいたいものである。
それでは、また・・・