どうも、ご無沙汰しております・・・
今日は、休みにて ずっと家におりました。
すると、「ピンポ~ン」 と・・・ 自宅のチャイムが鳴る・・・
どうやら、また宅配便で、何かが届いたようである。
女房が対応し、何が届いたのかを聞いてみると・・・
「551が届いたよぉ~」 などと言っている。 私 「はぁ?? 551??」・・・(笑)
よくよく聞けば、“551のホウライ”だという。
「懐かしぃ~ “551のホウライ”」
私も、20年ほど前に、約4年間 関西で1人暮らしをしたことがある・・・
したがって、名前を聞いて、すぐにピンときた!!
今は知りませんが、私が関西で暮らしていた当時には、「551のホ~ライ」とか言って、年中テレビCMが流されていましたね・・・
いやいや・・・ そんな懐かしいものが、急に自宅に届くとは・・・(笑)
なぜ?? と女房に聞いてみると、また、アメーバピグをやっている知人から届いたのだという。
なんだか、本当にいつも、いろいろなものを送ってもらって、私としては大変 恐縮してしまうのですが、
まぁ、せっかくなので、見せてもらいました・・・(笑)
豚饅に
豆沙饅(あんまん)
そして焼売(しゅうまい)
という訳で、せっかくいただいたので、必然的に 今日の晩ご飯は、この豚饅と相成った・・・(笑)
なんか、見た感じ、とても美味しそうに見えた。
さっそく、蒸し器で蒸かしてもらうと、こんな感じで、熱々の豚饅が出てきた。
一口食べてみると、この皮が非常にモチモチしており、その辺の肉まんとは一味違う・・・
それと、中の具が ふんだんに入っており、この豚饅1つが、結構ずっしりとした重みが伝わってくる。
あと、よくコンビニ等で販売されている肉まん等の下には、紙が敷かれていて それを剥がして食べるが、
この 551の豚饅には、紙の代わりに、このような木でできたものが使用されていた。
ただ、この豚饅、非常に薄い味付けがされており、普通に食べると、なにか物足りなさを感じる・・・
そこで、こんな感じで、からし醤油で食べてみると、非常に旨い!!
しばらく食べていると、なんか・・・ 視線を感じる・・・ その先には・・・
コロンとミューが・・・ 実は この2匹、肉まんが大好物である・・・(苦笑)
それでもって、私は2個でいいと言ったのですが、女房が 「私たちには あん饅あるから・・・」 と・・・
結局、この豚饅を4つも1人で食べてしまったではないか・・・(苦笑)
どうも、ごちそうさまでした・・・(笑)
冗談はともかく・・・
食べているとき、ふっと・・・ 関西に住んでいたときのことを思い出していた・・・
まぁ、わたくし4年間住んでいて、この“551のホウライ”というのは、正直 1度も食べたことがなかったのだが、
豚饅自体は とても大好きで、当時 神戸にあった “老祥記”(ろうしょうき) という豚饅のお店には、足繁く通い・・・
毎回、たらふく豚饅を食べて帰ってきた覚えがある。
そして、時には、関東に住んでいる身内に、この美味しい豚饅を、なんとか食べさせてやろうと、
100個もの豚饅を宅急便で送ったこともあった・・・(激爆)
(まぁ、ここの豚饅、1つが非常に小さかったのですがね・・・)
話は、過ぎましたが・・・
なんか、この豚饅を食べていると、当時のことを思い出し、感慨深くなり・・・
20年前に、タイムスリップしたかのような気分に・・・
本当に、今回は このようなものを送っていただき、ありがとうございました。
久しぶりに食べたら、美味しさ以上のものがありました!!
機会があったら、また是非・・・(激爆)
それでは、また・・・
PS. いやぁ~ なんか久しぶりに関西でのことを思い出したら・・・
また、キタやミナミに遊びに行きたくなってきた・・・
ナンパ橋やアメリカ村の三角公園・・・ 懐かしいなぁ~
楽しい思い出もあれば、怖い思い出もあったなぁ~(激爆)