先日、ちょっと用事があり 千葉県の佐倉市まで行ってきました。
まぁ、同じ千葉県に住んでおきながら、
佐倉市、イメージが湧きませんね～
佐倉市と聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか？？
私はというと、やっぱり 長嶋茂雄 さん（佐倉市出身）ですよね～
あと、行ったことがあるといえば…
国立歴史民俗博物館。
確か、中学校くらいの時に学校で行ったような気が…
そのくらいしか思い浮かびませんね…（汗）
そんな佐倉市ですが、今回はまず、『麻賀多神社』（まかた と読みます）
という神社へ行ってみました。
ネットで調べたところ、結構 有名な神社のようです。
一緒に行った、うちの女房の話によりますと…
こちらの神社、何か引き寄せられる感じがする神社のようでして
いろいろな神社へ行っておりますが、こんな感じは初めてだと…
そんな訳か、本当に参拝者の絶えない神社です。
麻賀多神社 略記
そんなところで、境内にあります社務所へ立ち寄り…
女房は御朱印を…
ちなみに、こちらの神社の御朱印は
いろいろなバージョンがありまして
とても人気のある御朱印だそうです。
そんなところで、わたくしは…
こちらの巾着袋が ビビビッと目に留まり購入してきました。
なんかデザインが異様に気に入りました。
格好いい！！
麻賀多神社を後にした私たちが次に向かったのが…
佐倉武家屋敷・旧堀田邸 となります。
当時のままとはいかないようですが、とてもキレイに保たれております。
こちらは、堀田邸のお隣にあります武家屋敷。
こちらのお屋敷の方が堀田邸より身分が低いらしくて
至るところに、その差が出ております。
入り口も、狭くなったりして、いろいろな箇所が違います。
身分が低いものが、身分の高いものより
屋敷にいい造りを取り入れてはいけないようで…
事細かに、決まりごとがあるようです。
今では、考えられませんね～
甲冑なども展示。
何かのアニメとタイアップでもしているのでしょうか？？
このような 土器なども出土したようです。
尚、今回は、こちらのガイドの方と一緒に回り、
解説していただきました。
短い時間でしたが、ありがとうございました！！
大変、勉強になりました。
そんなところで、武家屋敷を後にし…
出て すぐのところにありますのが
こちらの『ひよどり坂』です。
聞けば、この場所、映画やドラマのロケ地としてよく使われているようです。
行ってみると、こうした竹藪なんですね。
なんか、京都・嵯峨野を彷彿とさせる場所だったりします。
行ったことありませんが…（笑）
視線を感じ、フッと見上げると、こんなところに猫ちゃんが2匹…
観光名所とあってか、全く人を怖がりませんね～
可愛らしい！！
そんなところで、佐倉市の名所めぐりは この辺で…
ちなみに、こちらの『麻賀多神社』は、佐倉市だけではなくて
近くの成田市にもあったりするんですよね～
全く、字も読み方も同じ神社なのですが…
気になった わたくし…（汗）
は～い 別日で～す。
遠路遥々、成田市まで出かけてみましたよ～（笑）
場所の方も全く知らず、カーナビだけを頼りに向かったのですが、
住宅街を越えて、山の頂上のような静かな場所。
そんなところに、成田『麻賀多神社』はありました。
佐倉市の『麻賀多神社』とは打って変わって、とても静かです。
参拝者の方も、少なくて2組くらいの方と、すれ違ったくらいです。
あと、佐倉市の神社と違う点は、常駐されている神主さん巫女さん
などは居らず、普段は無人となっているようです。
しかし、こちらもとても立派な神社です。
社殿裏手には、ご神木の杉の木がありパワーを感じます。
やはり、鳥居を一歩くぐれば凛とした空気に包まれます。
あぁ～ こちらの神社の方も ちょっと遠いですが行ってよかったです！！
先ほど、無人の神社とは書きましたが、
御朱印の方は、賽銭箱のとなりに書置きがあります。
代金を賽銭箱の中へ入れ箱の中から取り出していただいてきます。
それが、こちらの御朱印です。
可愛らしい一面もあり、いい御朱印です！！
さぁ～ 今回は、これにて終了です。
内容の濃～い ブログを心がけているので長文で申し訳ない…
でも、やっぱり、このブログでは
なかなか内容が伝わりづらいもので…
そこで、いま取りかかっているのが
YouTube 動画の制作です！！
しか～し、いざ やってみると…
撮影の方も非常に時間がかかるし
何にせよ、その動画の編集というものが パソコン音痴の
私にとっては、とてつもない作業となっております…（涙）
そんなもので、ブログ記事なんか書いてる暇がないです…
いや～
企画倒れになるかもしれませんが、もしかしたら…
『たけ麻呂☆WORLD』 YouTube版が 近日！！
配信されるかもしれません…（汗）
もし、予定通り配信できた場合は、このブログでも一応お知らせしま～す。
でも、誰も見ね～か…（激爆）
それでは、また…（笑）
