たけ摩呂☆WORLD

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笠森観音へ・・・

2014年05月15日 17時32分00秒 | 日記

先日、5月12日は、私の誕生日でありまして、その時 女房と茂原方面へ・・・

詳しくは、こちらを http://blog.goo.ne.jp/matt-jr/d/20140512

 

その帰り道、木更津方面へ車を走らせていると、笠森観音という看板が・・・

まだ時間もあることだし、それならばと、立ち寄ってみることに・・・

 

到着し、駐車場に車を停め、まず見えてくるのは、このような 先の見えない石段。

なんか嫌な予感・・・(苦笑)   案の定、しばらく上ると、息が切れてきて ハァ~ ハァ~ と・・・(苦笑)

でも、思ったよりは、長くはなくて、まずは、一安心。

 

ようやく、石段を上り終えると、そこには、霊木 “子授楠” という大木がありまして、

聞くところによると・・・  この楠の穴の開いた丸いところをくぐると、子宝に恵まれるという。

 

残念なことに、私たち夫婦も このアラフォー世代になった 今でも、子供というものがいなくて・・・

私 「そうかぁ~ 子宝に恵まれるかぁ・・・ 」  それで女房に 「よし!! お前も、この穴をくぐれ!!」 と・・・(笑)

まぁ~ 見ての通り、この穴、普通の方でも すんなり通れる穴ではない。

そんな場所を、うちの女房が・・・(激爆)  

それでも、なんとか私の願いを聞こうと、がんばって身体を通す女房!!

そして、苦しみながらも、なんとか くぐり抜けることができました。

ちなみに、こちらの“子授楠”、インターネットで調べてみたところ、あのタレントの梨花さんも

ここをくぐられて、赤ちゃんを授かったそうです。

 

そして、いよいよ笠森観音(笠森寺)の入り口が見えてきました。

 

そこを通り抜けると、こうして そびえ立つ、建造物が!!

 

私も、さっそく上って、見学をしようとするが、女房の方は、犬と一緒に下で待っているという。

というわけで、私1人で上ってみました。

尚、階段下のこちらで、履物は脱ぎ、サンダルに履き替えて上ります。

 

階段は、こうして結構 急というか、急勾配になっておりまして・・・

 

お年寄り等は、大変そうに上っておりました。

 

階段を上りきると、受付がありまして、拝観料を支払い、見学することができます。

尚、拝観料は、大人 100円って・・・(安っ)

 

そして、順路通りに進むと、すぐに 本堂があります。

こちらの 堂内は撮影禁止ということなので、この撮影が、精一杯です・・・(笑)

この先は、是非、ご自分の目でご覧になってください。

 

その先はまた、順路に従って、本堂の周りを ぐるっと1周して帰ってくることとなります。

 

周りは、こうして木々に囲まれ、遠くの方まで、見渡せたりします。

 

ここにいると、マイナスイオンを大量に浴びてるなぁ~  てな感じになります・・・

 

これは、上から 先ほど通ってきた参道付近を撮影したもの。  

とても高い場所に、本堂はあります。

 

さぁ、ひと周りしたところで、上ってきた階段を下り、不意に本堂下の部分を見てみると・・・

 

岩のような場所の上に、こうして、木を組んで建てられていたんですねぇ~(汗)

よく地震等が起きても、崩れないなぁ~ と感心したのですが・・・

 

そして、見学も済ませ、こちらの笠森観音を後にしました。

 

帰り際、敷地内にあります、こうした お土産屋さんに立ち寄ってみると・・・

 

どうやら、こちらでは、こうした猫の置物が有名なようですね。

 

何やら、この招き猫には、いろいろな ご利益があるようです。

 

そこで、私の目に留まったのが、こちらで販売されていた、この金の置物用の座布団。

 

それを さっそく購入してきて、こうして真野の大黒様の小槌の台座に・・・(笑)

これで、今年もなんとか、無事に年を越すことができるかなぁ~(撃沈)

 

まぁ、なにはともあれ・・・

こちらの笠森観音、いろいろなスポットとして有名だということなので、

一度 足を運ばれては、いかがでしょうか・・・

私も、また機会がありましたら、是非 行ってみましょう。

 

それでは、また・・・

 

 

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