山奥の鍛治工房

趣味でやっている鍛冶作業の記録

激烈腰痛

2010-12-04 03:40:42 | Weblog
 師走です。早いもんじゃな。
 と言いつつ、11月の下旬。とうとうしでかしました。
 腰をがっくりと。
 11月に入って、鍛冶作業しとらんのになんぞら腰が痛ぇわ、から始まって、11月の18日か19日に、とうとう朝起き上がれませなんだ。
 激烈です。立つも座るもできん。
 ようよう立っても、激痛のために柱につかまったまんま、羽化する蝉の如くしばらく固まってました。
 動けば激痛。歩けば悶絶。バスに乗れば拷問。
 どうにかこうにか行った整体で、こりゃおえんわい、ってなことでがっちゃがっちゃ氷水で冷やされて、
鍼を打たれました。
 仰向けに寝れば、左右のケツの高さが異なってる感じはするし、左足が引き攣っておる感じはするわ、痛みは走るわで、往生こきました。
 悶えました。
痛みが消えても、ケツと足の突っ張り感は消えず、整形外科へ走りました。
 整形外科でそれ伝えて、MRI診断をばすることになり、12月2日に受けてみると。
「こりゃ、ヘルニアですね。間違いなく」
と、医師。
Σ° °( _ ノ)ノ  |||orz
MRIの画像に映し出されたもの。そこにあったのは、脊柱から出ちゃぁおえんものが出て神経にぶつかって広がってました。
 ケツと足の突っ張り感はそこからきておるとのこと。
 頭真っ白。
 今後どうすりゃええんのやら、ナニが何やら。
 手術することになれば、前後4週間ばかり入院になるとのこと。
 おえん。
 手術云々は、いまのところ保留。
 考えるも考えんも、まぁ、いずれにしても腹を括らななりませぬ。

 コトの顛末はそれ。
 ここで、ちょいと後悔。激烈な痛みが走った時点で、整形外科に行くべきであったと。
 
 鍛冶作業にかぎらんけど、重てぇものを提げる時は、いよいよ用心してください。
 それと、激烈な痛みが腰に走った場合は、迷わんと整形外科に行くことです。
 悶えて泣きをみます。