この記事は「おー、大学生してるぜ。第一」の続きです。
第一をまだ読んでいらっしゃらない方は
ぜひこちらから読んでください。
前々から思ってたんですが
この国文学の講義めっちゃおもしろい。
まぁいかに自分が思い込みで文章を読んでるかってこととか
自分の解釈に固執しちゃってるかっていうことが露呈されちゃって
恥ずかしくもあるんですが、
前期の講義の中で一番大学生してる感じがします。
自分大学にこういうの求めて大学に来た気さえします。
文学部の方が性に合ってたのかもしれません。
ただ助動詞とかの文法はてんでダメなので(覚える気力がそもそもない)
苦労はしたでしょうけど。
や、でも講義担当の先生の
文法とかだけで解釈するがちがちに固めた古典は面白くないじゃない。
想像の余地があってこそですよ。
っていう言葉を聞けば
雰囲気リーディングも悪くはないかなと思ったり。
そう、どんな名作でもそれが教科書に載れば、テストで使われれば、
途端に面白くなくなってしまうって考える人がいるのはやっぱり
「解釈の押しつけ」に問題があると思うんですよね。
「国語に正解はないから」とか言っときながらテストで作品の解釈問題を出す。
教科書の解釈が正解。
価値観はそれぞれなのにそれはどうなの?って感じ。
確かに「明らかにおかしいだろ」っていうものもあるでしょうけど。
この前一番嫌いな国語科の先生が言ってたことで唯一「あぁ、たしかにね」って思えたのは
「国語に正解はないって言いますけど不正解は確実にありますよ?」
っていうこと。
それはその通りだけども、
教科書に縛られた学習は面白くないと思うんですよ。
「学校教育が求めるのは面白さか?学力を求めろよ。」
って言われてしまえば
それに反論はできないんですが。
でも学力だけでもないでしょう。
そんなのってやっぱり「面白くない」。
・・・おおっと。ここにきて国語教育に対する疑問が出てきてしまったぞ。
つづく
第一をまだ読んでいらっしゃらない方は
ぜひこちらから読んでください。
前々から思ってたんですが
この国文学の講義めっちゃおもしろい。
まぁいかに自分が思い込みで文章を読んでるかってこととか
自分の解釈に固執しちゃってるかっていうことが露呈されちゃって
恥ずかしくもあるんですが、
前期の講義の中で一番大学生してる感じがします。
自分大学にこういうの求めて大学に来た気さえします。
文学部の方が性に合ってたのかもしれません。
ただ助動詞とかの文法はてんでダメなので(覚える気力がそもそもない)
苦労はしたでしょうけど。
や、でも講義担当の先生の
文法とかだけで解釈するがちがちに固めた古典は面白くないじゃない。
想像の余地があってこそですよ。
っていう言葉を聞けば
雰囲気リーディングも悪くはないかなと思ったり。
そう、どんな名作でもそれが教科書に載れば、テストで使われれば、
途端に面白くなくなってしまうって考える人がいるのはやっぱり
「解釈の押しつけ」に問題があると思うんですよね。
「国語に正解はないから」とか言っときながらテストで作品の解釈問題を出す。
教科書の解釈が正解。
価値観はそれぞれなのにそれはどうなの?って感じ。
確かに「明らかにおかしいだろ」っていうものもあるでしょうけど。
この前一番嫌いな国語科の先生が言ってたことで唯一「あぁ、たしかにね」って思えたのは
「国語に正解はないって言いますけど不正解は確実にありますよ?」
っていうこと。
それはその通りだけども、
教科書に縛られた学習は面白くないと思うんですよ。
「学校教育が求めるのは面白さか?学力を求めろよ。」
って言われてしまえば
それに反論はできないんですが。
でも学力だけでもないでしょう。
そんなのってやっぱり「面白くない」。
・・・おおっと。ここにきて国語教育に対する疑問が出てきてしまったぞ。
つづく
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