▽あっぶねー。
連投チャレンジ2日目にして投稿できなくなるところだった。
12時回った?
寝るまでは4月28日だから。
▽そろそろ元号が変わりますね。
元号が変わるタイミングで何かしたい。
改元初体験の 平成生まれジャストゆとり世代 の私はそう思うわけですよ。
改元が人生でそう頻繁にされてたまるかって感じですけどね。
今回はそんな 改元ヴァージン をなにに捧げるかってお話。
▽改元がされたタイミングで何をするか、こっちは2月くらいには決まりました。
詳細は改元後に語ります。
▽“平成最後の○○”。
これ。
考えなきゃいけないのは。
何をするか。
▽そんなことを考えていた折、Facebookを見ていたら大学時代の恩師が「免許更新したら有効期限が平成36年と記載されていた」との情報をくださいました。
(勝手に受け取っただけですが。)
平成中に免許を更新すると改元すると分かっていても有効期限の元号表記は 平成 のまま。
図らずも私の誕生日は5月。
そして図らずも免許更新の案内はがきが来ている。
“偶然もチャンスに変える生き方が好きよ”と、昔誰かが言っていたので
そのことばに導かれ、僕の“平成最後の○○”は“平成最後の免許交付日に免許を更新する”に決まりました。
岡山県の運転免許センターは山中にあるので、バスで移動します。
免許センター到着の少し前、“忘れ得ぬ景色”が。
このブログを長くご愛読くださっている読者の皆様なら思い浮かぶでしょうか。
忘年会終わりに列車に乗ったら寝てしまった、あの話を。
私が通った建部岡山道中、あの時の優しいおじいさんに車で拾ってもらったのがちょうど免許センターを過ぎたあたりだったのです。
たぶん岡山に住民票があり免許を更新しに行く度に思い出すのでありましょう。
せめて思い出す回数は減らしたいところなので優良運転者のままで居たい。
▽前日に夜更かしをし、今日は荷物宅配の人の玄関チャイムで目を覚ましました。
洗濯機を回し、免許写真に備えシャワーを浴び、洗濯物を干し、ゆっくり身だしなみを整えて、駅に着いたのが12時40分すぎ。
12時58分岡山駅発、13時34分免許センター着。
諸々の手続きを終えたタイミングで5分も待たず講習スタート。
特にバスの時間等も調べずに家を出たのにもかかわらず待ち時間の少なさには驚きました。
バスは1時間に1本、講習は45分おき、最大で2時間近く待たされる免許更新なのに、待ち時間20分以内で事が進んだのです。
なんなら待ち時間が発生すること覚悟で免許センターのレストランで昼ご飯でも食べようと思っていたのに。
日頃の行いですかね。
▽14時半、講習終了。そこまで混雑もしていなかったのですぐに免許受け取り。
さてお昼でもと思ったらレストランは14時まで。
そもそも日曜日に営業しているかも微妙なところでしたが。
次のバスは15時9分。30分近く時間がある。
時間つぶし用に本を持ってきていましたが、もう5月というのに3月下旬ごろと同じ格好をしてくるくらい外は肌寒い。
屋根のみで吹きっさらしのバスの待合所でじっと座って読書は辛いな、と思っていたところ、
停車場の脇の山道入り口が目につきました。
結構高いところまで階段が続きます。
前回の更新時も帰りのバスの待ち時間ここを登って時間つぶしたなぁ。
あの時は6月の下旬に差し掛かるあたりで暑かったなぁ。
今日は肌寒いし、体温めがてら登るか!
ということでハイキングスタート。
▽僕の性格上なのか何なのか、一度走るか歩くか始めたらペースを変えることはあまりありません。
この階段も意気揚々、黙々と闊歩。
・・・。
・・・。
・・・・・・。
・・・あれ。
・・・この階段こんなに長かったっけ?
だいぶ息も上がってきましたが負けず嫌いなのか何なのか、闊歩ペースは変えず。
歩いているさなか、ふと頭の中には大きな一房の前髪を携えた銀髪が特徴的な男性が浮かびました。
そのひとが右手に拳銃を持ち、背中を向け左手を挙げている姿が。
そう、「止まるんじゃねぇぞ...(キボオノハナー ツナイダキズナガー…)」という音声と共に。
元ネタアニメ見てないけど。
▽さて、階段を登り切ったところには東屋があります。
なんか生徒にいじめられた女性教師が昼間っからチョコレート食べながらビール飲んでそうな佇まいしてんな。
ここで雪野先生みたいに本を読みたいなどとふと考える。
いや、寒いからっつって体動かしてここまで登ってきたから。
違いはテーブルがあるかないかだけで同じように吹きっさらしのここで読むならバス停で読んでるから。
元ネタアニメ大好き。
▽さて、5分くらい登ったかな。
まだバスまで時間あるな。
この東屋の奥にはまだ道が続いてんね。
行ってみるか。
▽そこから徒歩30秒。
曲がり角を曲がってすぐ。
歩道脇の杭(?)がなくなりましたね。
写真はわかりづらいけど杭がなくなる地点。(左下の朽ちた枝の下と右の茂みの隙間から見えてるのが杭。)
ま、これだけ道幅広くて踏み固められてるとこ余裕でしょ。
あの時の山道に比べたら。
▽・・・めっちゃ道に落ちた枝だか幹だかがあんのに放置されとるやん。
・・・ん?
幹(?)の横に何かある?
灰皿・・・。
え、この幹放置されとるんじゃなくて喫煙スペース用のベンチだったの?
えー。
おしゃれ。
ここで休憩する用かな。
・・・。
・・・ここで休憩挟む必要あるくらいこの先の道続いてんの?
▽道が狭くなってきました。
なんで等間隔に倒木あんの?
ハードルトラックみたいに駆け抜けろってこと?
▽そろそろ不安になってきた。
▽道だ!道路だよ!思ったより早かったよ!
(喫煙所(?)から10分も歩いてないくらい。)
▽道路に出たのは良いものの。
さて、どうしよう。右と左どっちに進むかな。
どっちに行ったらバス停あるんだろう。
というところで看板が目に入る。
この先に茶屋があるらしい。
進行方向は決まったな。
お昼食べてないし。
▽だいぶ高いところまで上がってきたんですねー。
写真の真ん中あたりに見えるのがさっきまで講習やってた免許センター。
で、茶屋どこにあるん?
ここからさらに5分くらい道を行けど、ない。
そしてこれは勘だけどこっちに行ってもバス停のある道にはたどり着かない。
▽時に軌道修正する勇気も必要。
引き返すか。
▽行きしにも見たけど、このやけにシャッターが目立つ民家、もしかして茶屋?
茶屋の看板の斜向かいにあるけど。
▽引き返し始めてから数分、免許センターが眼前に。
こっちっかわから見たことなかったけど、センターの駐車場ってこんなに広いんね。
▽さて、時刻は15時15分。
次のバスが来るまでの1時間どうやって時間つぶそうかなー。
▽続く
連投チャレンジ2日目にして投稿できなくなるところだった。
12時回った?
寝るまでは4月28日だから。
▽そろそろ元号が変わりますね。
元号が変わるタイミングで何かしたい。
改元初体験の 平成生まれジャストゆとり世代 の私はそう思うわけですよ。
改元が人生でそう頻繁にされてたまるかって感じですけどね。
今回はそんな 改元ヴァージン をなにに捧げるかってお話。
▽改元がされたタイミングで何をするか、こっちは2月くらいには決まりました。
詳細は改元後に語ります。
▽“平成最後の○○”。
これ。
考えなきゃいけないのは。
何をするか。
▽そんなことを考えていた折、Facebookを見ていたら大学時代の恩師が「免許更新したら有効期限が平成36年と記載されていた」との情報をくださいました。
(勝手に受け取っただけですが。)
平成中に免許を更新すると改元すると分かっていても有効期限の元号表記は 平成 のまま。
図らずも私の誕生日は5月。
そして図らずも免許更新の案内はがきが来ている。
“偶然もチャンスに変える生き方が好きよ”と、昔誰かが言っていたので
そのことばに導かれ、僕の“平成最後の○○”は“平成最後の免許交付日に免許を更新する”に決まりました。
岡山県の運転免許センターは山中にあるので、バスで移動します。
免許センター到着の少し前、“忘れ得ぬ景色”が。
このブログを長くご愛読くださっている読者の皆様なら思い浮かぶでしょうか。
忘年会終わりに列車に乗ったら寝てしまった、あの話を。
私が通った建部岡山道中、あの時の優しいおじいさんに車で拾ってもらったのがちょうど免許センターを過ぎたあたりだったのです。
たぶん岡山に住民票があり免許を更新しに行く度に思い出すのでありましょう。
せめて思い出す回数は減らしたいところなので優良運転者のままで居たい。
▽前日に夜更かしをし、今日は荷物宅配の人の玄関チャイムで目を覚ましました。
洗濯機を回し、免許写真に備えシャワーを浴び、洗濯物を干し、ゆっくり身だしなみを整えて、駅に着いたのが12時40分すぎ。
12時58分岡山駅発、13時34分免許センター着。
諸々の手続きを終えたタイミングで5分も待たず講習スタート。
特にバスの時間等も調べずに家を出たのにもかかわらず待ち時間の少なさには驚きました。
バスは1時間に1本、講習は45分おき、最大で2時間近く待たされる免許更新なのに、待ち時間20分以内で事が進んだのです。
なんなら待ち時間が発生すること覚悟で免許センターのレストランで昼ご飯でも食べようと思っていたのに。
日頃の行いですかね。
▽14時半、講習終了。そこまで混雑もしていなかったのですぐに免許受け取り。
さてお昼でもと思ったらレストランは14時まで。
そもそも日曜日に営業しているかも微妙なところでしたが。
次のバスは15時9分。30分近く時間がある。
時間つぶし用に本を持ってきていましたが、もう5月というのに3月下旬ごろと同じ格好をしてくるくらい外は肌寒い。
屋根のみで吹きっさらしのバスの待合所でじっと座って読書は辛いな、と思っていたところ、
停車場の脇の山道入り口が目につきました。
結構高いところまで階段が続きます。
前回の更新時も帰りのバスの待ち時間ここを登って時間つぶしたなぁ。
あの時は6月の下旬に差し掛かるあたりで暑かったなぁ。
今日は肌寒いし、体温めがてら登るか!
ということでハイキングスタート。
▽僕の性格上なのか何なのか、一度走るか歩くか始めたらペースを変えることはあまりありません。
この階段も意気揚々、黙々と闊歩。
・・・。
・・・。
・・・・・・。
・・・あれ。
・・・この階段こんなに長かったっけ?
だいぶ息も上がってきましたが負けず嫌いなのか何なのか、闊歩ペースは変えず。
歩いているさなか、ふと頭の中には大きな一房の前髪を携えた銀髪が特徴的な男性が浮かびました。
そのひとが右手に拳銃を持ち、背中を向け左手を挙げている姿が。
そう、「止まるんじゃねぇぞ...(キボオノハナー ツナイダキズナガー…)」という音声と共に。
元ネタアニメ見てないけど。
▽さて、階段を登り切ったところには東屋があります。
なんか生徒にいじめられた女性教師が昼間っからチョコレート食べながらビール飲んでそうな佇まいしてんな。
ここで雪野先生みたいに本を読みたいなどとふと考える。
いや、寒いからっつって体動かしてここまで登ってきたから。
違いはテーブルがあるかないかだけで同じように吹きっさらしのここで読むならバス停で読んでるから。
元ネタアニメ大好き。
▽さて、5分くらい登ったかな。
まだバスまで時間あるな。
この東屋の奥にはまだ道が続いてんね。
行ってみるか。
▽そこから徒歩30秒。
曲がり角を曲がってすぐ。
歩道脇の杭(?)がなくなりましたね。
写真はわかりづらいけど杭がなくなる地点。(左下の朽ちた枝の下と右の茂みの隙間から見えてるのが杭。)
ま、これだけ道幅広くて踏み固められてるとこ余裕でしょ。
あの時の山道に比べたら。
▽・・・めっちゃ道に落ちた枝だか幹だかがあんのに放置されとるやん。
・・・ん?
幹(?)の横に何かある?
灰皿・・・。
え、この幹放置されとるんじゃなくて喫煙スペース用のベンチだったの?
えー。
おしゃれ。
ここで休憩する用かな。
・・・。
・・・ここで休憩挟む必要あるくらいこの先の道続いてんの?
▽道が狭くなってきました。
なんで等間隔に倒木あんの?
ハードルトラックみたいに駆け抜けろってこと?
▽そろそろ不安になってきた。
▽道だ!道路だよ!思ったより早かったよ!
(喫煙所(?)から10分も歩いてないくらい。)
▽道路に出たのは良いものの。
さて、どうしよう。右と左どっちに進むかな。
どっちに行ったらバス停あるんだろう。
というところで看板が目に入る。
この先に茶屋があるらしい。
進行方向は決まったな。
お昼食べてないし。
▽だいぶ高いところまで上がってきたんですねー。
写真の真ん中あたりに見えるのがさっきまで講習やってた免許センター。
で、茶屋どこにあるん?
ここからさらに5分くらい道を行けど、ない。
そしてこれは勘だけどこっちに行ってもバス停のある道にはたどり着かない。
▽時に軌道修正する勇気も必要。
引き返すか。
▽行きしにも見たけど、このやけにシャッターが目立つ民家、もしかして茶屋?
茶屋の看板の斜向かいにあるけど。
▽引き返し始めてから数分、免許センターが眼前に。
こっちっかわから見たことなかったけど、センターの駐車場ってこんなに広いんね。
▽さて、時刻は15時15分。
次のバスが来るまでの1時間どうやって時間つぶそうかなー。
▽続く
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