生家に帰ってみたら
見覚えのない自転車が車庫に置かれてる。
多少の使用感がある。
そして見覚えのあるまうでこが中学校の頃から使っていた古い自転車がなくなってる。
見覚えのない方の自転車はブリヂストン。
すなわち国産車。
中学校の頃から使ってたやつは
インドネシアとかその辺のいわゆる途上国産。
俺が上岡(岡山へ上ること。読み方は「じょうこう」)してから
その中学校の頃に使っていた自転車はお父さんの近所へ買い物へ行く専用自転車になってた。
今日その自転車を使おうと思って初めて
馴染みの自転車がなくなって
比較的新しい中古車が置かれてるのに気づいた。
から
父さんに聞いてみた。
けど
父「ちょっとわけありでね」
っていって教えてくれそうになかった。
から
お母さんに聞いてみた。
母「あぁ、あれは〇和神社(徒歩2~3分のところにある神社)に長いこと放置されてた自転車だよ。
長いことほったらかしで、かずらがツルを巻いてたからとってきたんよ。
だいぶ早くから目をつけとったらしいんだけど。」
とのこと。
お父上・・・。それは俗にいう盗難ではござらんか。
母による追加情報
「その自転車を取っていくかわりにうちにあった古い自転車をそこに置いてきたんだって。」
あー、なるほど。
いわゆる等価交換ってやつね。
ならいいか。
いいわけあるか。
今日はそんなお父上と親戚の女の子と海水浴へ。
やっぱり海水は間違いなく水温上昇しているようで、
昔だったらもうこの時期になればクラゲちゃんが出ていたのに今年はまだいない。
親戚の子と海で戯れ、
砂浜で穴を掘って戯れ。
その間お父さんは浮き輪をビート版代わりに少し遠くの岩場までサザエを捕りに。
そんなここは禁漁区。
お父上・・・それは俗にいう密漁ではござらんか。
そして砂浜に帰ってきたお父さんは
砂で遊ぶ二人の近くに浮き輪と密漁セットを置いてその辺をぶらぶら。
依然穴を掘り続ける二人。
やがてお父さんが空気の抜けた浮き輪を持ってくる。
うちから持ってきた浮き輪はまだ空気が入った状態で二人の近くに置かれてる。
すなわちこの人はどこかからこの浮き輪を持ってきたことになる。
俺「それどうしたん?」
父「流れとったけぇ拾った。」
そしてそれを車に積み込む父。
「これ穴があいとるけぇうちで補修して使うわー」
自由だ・・・
そこまで行くとかっこいいですお父様!
こんなことが許されるのはここに
他の県とは異なる「なにか」が空気と一緒に漂っているから。
決して真似しないように。
何だかんだで明日にはもう岡山。
もっとゆっくりできるかと思ったけど小学6年生のパワーに振り回されへとへと。
読みたい本とかお仕事をするためのノートパソコンを持って帰るも
本はこの5日で二冊も読み終えれず、
ノートパソコンは気力がわかずブログ更新するのでいっぱいいっぱい。
ちょっと「何のために帰省したんだ俺・・・」ってなってる。
でも、神楽見れたし花火やったし海いったし
お母さんの料理を腹いっぱい食べれたしで
帰省したメリットは十分あったかな!
おーし、岡山に帰ってもがんばんぞー!!
以下コメレス
いぐいぐさん>>
んじゃー今回も持って帰るよ。お楽しみに!
いまおかさん>>
出雲は今神話博やってて人の流れがいつもの50倍くらいだからな。
見覚えのない自転車が車庫に置かれてる。
多少の使用感がある。
そして見覚えのあるまうでこが中学校の頃から使っていた古い自転車がなくなってる。
見覚えのない方の自転車はブリヂストン。
すなわち国産車。
中学校の頃から使ってたやつは
インドネシアとかその辺のいわゆる途上国産。
俺が上岡(岡山へ上ること。読み方は「じょうこう」)してから
その中学校の頃に使っていた自転車はお父さんの近所へ買い物へ行く専用自転車になってた。
今日その自転車を使おうと思って初めて
馴染みの自転車がなくなって
比較的新しい中古車が置かれてるのに気づいた。
から
父さんに聞いてみた。
けど
父「ちょっとわけありでね」
っていって教えてくれそうになかった。
から
お母さんに聞いてみた。
母「あぁ、あれは〇和神社(徒歩2~3分のところにある神社)に長いこと放置されてた自転車だよ。
長いことほったらかしで、かずらがツルを巻いてたからとってきたんよ。
だいぶ早くから目をつけとったらしいんだけど。」
とのこと。
お父上・・・。それは俗にいう盗難ではござらんか。
母による追加情報
「その自転車を取っていくかわりにうちにあった古い自転車をそこに置いてきたんだって。」
あー、なるほど。
いわゆる等価交換ってやつね。
ならいいか。
いいわけあるか。
今日はそんなお父上と親戚の女の子と海水浴へ。
やっぱり海水は間違いなく水温上昇しているようで、
昔だったらもうこの時期になればクラゲちゃんが出ていたのに今年はまだいない。
親戚の子と海で戯れ、
砂浜で穴を掘って戯れ。
その間お父さんは浮き輪をビート版代わりに少し遠くの岩場までサザエを捕りに。
そんなここは禁漁区。
お父上・・・それは俗にいう密漁ではござらんか。
そして砂浜に帰ってきたお父さんは
砂で遊ぶ二人の近くに浮き輪と密漁セットを置いてその辺をぶらぶら。
依然穴を掘り続ける二人。
やがてお父さんが空気の抜けた浮き輪を持ってくる。
うちから持ってきた浮き輪はまだ空気が入った状態で二人の近くに置かれてる。
すなわちこの人はどこかからこの浮き輪を持ってきたことになる。
俺「それどうしたん?」
父「流れとったけぇ拾った。」
そしてそれを車に積み込む父。
「これ穴があいとるけぇうちで補修して使うわー」
自由だ・・・
そこまで行くとかっこいいですお父様!
こんなことが許されるのはここに
他の県とは異なる「なにか」が空気と一緒に漂っているから。
決して真似しないように。
何だかんだで明日にはもう岡山。
もっとゆっくりできるかと思ったけど小学6年生のパワーに振り回されへとへと。
読みたい本とかお仕事をするためのノートパソコンを持って帰るも
本はこの5日で二冊も読み終えれず、
ノートパソコンは気力がわかずブログ更新するのでいっぱいいっぱい。
ちょっと「何のために帰省したんだ俺・・・」ってなってる。
でも、神楽見れたし花火やったし海いったし
お母さんの料理を腹いっぱい食べれたしで
帰省したメリットは十分あったかな!
おーし、岡山に帰ってもがんばんぞー!!
以下コメレス
いぐいぐさん>>
んじゃー今回も持って帰るよ。お楽しみに!
いまおかさん>>
出雲は今神話博やってて人の流れがいつもの50倍くらいだからな。
神話博っていつまで(・ω・)!?
早く教習でお会いしましょうw
お父さん、警察には気を付けて。(笑)
ブリヂストンなんだね(・ω・)。