このブログ、ルーティンワークにつき

昨日の記事の反省はしています。

見るからに沈んでたよね。

見るからにっていうか

読むからにっていうか。


　あ、でもでも結構沈んでた割には

上の階から漏れてくる水を

「にわか雨」と表現してたあたり、

詩的表現を文章に取り入れたあたり、

まだ見れたものだったでしょ？


　うん、反省はしてるんすよ。

だいぶ暗かったってことで。

けど

5月初旬のブログの更新状況と

そのころの精神状態を鑑みるに

ブログの更新失くしてまうでこの理性は保たれない。

そう判断したんで

全然明るい話題がないにもかかわらず更新させてもらった次第。

ルーティンワークなんですな。



　今日はもうちょっと明るい話題を書きたい。

けどそんなテンションでもない。

そういうわけで

自分自身に励ましの言葉を贈りたいと思います。


んー。黒歴史の香り。


他人事ながら恥ずかしくなる可能性があるから

読みとどまるなら今ですよ。





　七転び八起きという言葉がある

けども

七回転んだら起き上がる回数だって七回のはず。

けど昔の人はそこで一回多い八という数字を使った。

それだけの気概で行けってことだ。

転んでも起き上がれ。

転んでも起き上がれ。

起き上がれ。

という感じで。



六転び七起きでも

五転び六起きでもない。

七転び八起き。

八という数字は縁起がいい。

末広がりだ。

そして「末」という字それ自体も

末広がりだ。

けど「末」という漢字の形を見ると

一度中頃で狭くなってから、

末で広がっている。

ボンッキュッボンッ

そんなグラマラスな理想体型をこの字はしている。

物事もそうなんだ。

八の字のように一直線に

スパッとなんの問題もなく

めでたしめでたしで終わるような、

そんなうまい話はなく

8の字のように同じところをぐるぐる回ったりして

末の字のように一度真ん中あたりで窮屈な辛い思いをして

それから最後に広がって終わる。

そういうことだ。



一転びで起き上がらなければ

二転びはこない。

起き上がるからまた転ぶ。

だから

一転びで起き上がらなければ

もう痛い思いをせずに済む。

けど

転んでも起き上がってきたはずだ。

あえて。

痛い思いをすると知っていながら。



転ぶことは確かに痛いが

その痛みが教えてくれるのは

もっと強く、強くなれる明日があること。

だから起き上がり

そしてまた転んできた。


強くなってるんだろ？

また強くなれるんだろ？

起き上がりなよ。









　おぉー。

思いうかんだことをつらつら書いたら

すごいポエマー。

最近このブログにはこういう自由さが足りなかったね。



この文章書いたことで

何かが変わっていきそうだね。

おそらくあまり自分が望んでいない方向に。



や、でもすっきり。

スカッとはしてないけど

ちょっとすっきり。


うおー。

走り回りてー。




以下コメレス
トワイエさん>>
緑は目にいいですよね。直接言いに行った方がやっぱりいいんでしょうねー。

maxさん>>
ゲーセンにはあんまいかんのよな―。金銭的な面で。

みーちゃさん>>
HP1でくわたに復活したよ。

あいち～さん>>
わ、すごい物騒。やっちゃいましょうか☆

Unknownさん>>
おー、いいね。また機会があったら誘ってくれ。