岡山に来てから
「ホントそれ」とか「ホンマそれ」とかっていう言葉をよく聞くようになりました。
フレーズって言った方がイメージが近いのかな。
意識しているからなのか本当に頻繁に聞きます。
なんか気になる。
こっちに来てもこの辺の方言とかは特に気にかかりませんでした。
「じゃけぇ」とか「えれー」とか。
「なおす」が片付けるっていう意味なのは最初驚きましたが。
国語科的には方言の方を気にかけたほうがいいんでしょうね。
けど、自分は出雲の方の方言というか訛りがなぜ東北のズーズー弁と似ているのかっていう理由は国語学的にもわからないっていうことが聞けただけで満足な男です。
蝸牛考も「へぇー」程度でした。
たしかに面白いとは思うけどね。
面白いどまりなんだよね。
別に「ホントそれ」とか「ホンマそれ」が文法的に間違っているわけではない、とは思います。
けどなんか引っかかる。
悪い言い方をすると、「ホントそれ」「ホンマそれ」が会話に出てくるとそれらが耳につく。
なんでだろうね。
今このブログ読者の声が聞こえた気がする。
「お前が感じている違和感の正体なんぞ知らんし知ってもどうしようもないわ」
って。
「ホントそれ。」
お話をちょいと変えまして。
今日の一限、健スポの講義にて印象に残ってる言葉が一つ。
こういう言い方してますけど、これは「講義中の先生の発言を一つしか記憶していない」というわけではないですよ?
寝ることも内職することもなく話聞いてたんだから。
これは最初の表現の仕方がいけないんですね。
もとい。
今日の一限、健スポの講義で先生がされたお話の中に興味深いことはたくさんありましたが、その中でも特に印象に残っている言葉が一つ。
これならいいのかな。
いやいや、別に最初の文でも同じようなニュアンス伝わるだろうとは思うんだけどさ。
そこはほら、自分国語科だし一旦気になっちゃうとどうしてもつきつめたくなっちゃうわけよ。
さっきの話といい。
「だったら最初の文章削除して書き直せばよかったじゃん」とか意地悪なことは言ってほしくない。
もうそれに関する自分の考えをこんなに述べちゃったんだし。
今更上に書いた12行の文章を消して1行だけに書き換えるだなんて考えたくもないね。
そうそう、こんな風に要らんことばっか書いていると作中でどんどんと横道に逸れていくという他になかなか見ない文章技法を使う西尾維新さんの気持ちがわかる気がするんだよね。
作家でもないお前が何言ってんのって感じかもしんないけど。
化物語シリーズしか読んでないお前が維新を語ってくれんなって感じかもしれないけど。
おし、そろそろ話戻すか。
しょっちゅう使ってるあの言葉をまた使わさせてもらいまして。
閑話休題。
健スポで印象に残った言葉。
「アイデンティティのための恋愛」
相手が自分を素敵と言ってくれるから、好きと言ってくれるから、肯定的に見てくれるから
自分自身に自信が持てる。自身が持てる。自我同一性が保てる。
相手を好きで付き合っているんだか自分を認めてほしいから付き合っているんだか
なんかどっちに重きを置いてるのかわかんないわ。って話。
どっちも恋愛における大切な要素なんでしょうけど、別にここでまうでこの恋愛観なんか披露する気はさらさらないっすよ?
イタいお言葉が聞けると思ってわくわくしていた人には悪いけども。
「アイデンティティのための恋愛」。
それ聞きながらまうでこ思ったんです。
「あ、俺がやってるのってアイデンティティのためのブログだ」って。
ね。基本的にブログやってて来るコメントって肯定的なのばっかじゃないですか。
なんか自分が認められたような高揚感貰えるんすよ。これって。
SNSとかのコメントもそう。
よくよく考えれば結構上っ面だけのもあったりするんすよ?
怖いからよくよく考えないけれども。
素直に喜んどりますけども。
とにかくまうでこはブログやってりゃ
「自分はここでは求められているのでは?」とかいう思いに浸かってられるんす。
「みんなが自分に期待してくれているのでは?」って。
読者のことを考えてブログやってんのか、読者の賛同の声が欲しくってブログやってんのか、
なんかどっちに重きを置いてるのかわかんないわ。って話。
恋愛と同じ。
どっちも大切でいいんじゃないですか。
これが結論。
「結局は自分の意見に対する肯定的なコメントがブログに欲しいわけですね?」
って言われたらこう言うしかないよね。
「ホントそれ。」
以下コメレス
maxさん>>
誰しも持ってる劣等感を全面に顕わす記事にしてみました。すみません。
みさきさん>>
そんなハードル上げたつもりはねーよ。簡単だし安いから試してみなよ、卵茶漬け。
「ホントそれ」とか「ホンマそれ」とかっていう言葉をよく聞くようになりました。
フレーズって言った方がイメージが近いのかな。
意識しているからなのか本当に頻繁に聞きます。
なんか気になる。
こっちに来てもこの辺の方言とかは特に気にかかりませんでした。
「じゃけぇ」とか「えれー」とか。
「なおす」が片付けるっていう意味なのは最初驚きましたが。
国語科的には方言の方を気にかけたほうがいいんでしょうね。
けど、自分は出雲の方の方言というか訛りがなぜ東北のズーズー弁と似ているのかっていう理由は国語学的にもわからないっていうことが聞けただけで満足な男です。
蝸牛考も「へぇー」程度でした。
たしかに面白いとは思うけどね。
面白いどまりなんだよね。
別に「ホントそれ」とか「ホンマそれ」が文法的に間違っているわけではない、とは思います。
けどなんか引っかかる。
悪い言い方をすると、「ホントそれ」「ホンマそれ」が会話に出てくるとそれらが耳につく。
なんでだろうね。
今このブログ読者の声が聞こえた気がする。
「お前が感じている違和感の正体なんぞ知らんし知ってもどうしようもないわ」
って。
「ホントそれ。」
お話をちょいと変えまして。
今日の一限、健スポの講義にて印象に残ってる言葉が一つ。
こういう言い方してますけど、これは「講義中の先生の発言を一つしか記憶していない」というわけではないですよ?
寝ることも内職することもなく話聞いてたんだから。
これは最初の表現の仕方がいけないんですね。
もとい。
今日の一限、健スポの講義で先生がされたお話の中に興味深いことはたくさんありましたが、その中でも特に印象に残っている言葉が一つ。
これならいいのかな。
いやいや、別に最初の文でも同じようなニュアンス伝わるだろうとは思うんだけどさ。
そこはほら、自分国語科だし一旦気になっちゃうとどうしてもつきつめたくなっちゃうわけよ。
さっきの話といい。
「だったら最初の文章削除して書き直せばよかったじゃん」とか意地悪なことは言ってほしくない。
もうそれに関する自分の考えをこんなに述べちゃったんだし。
今更上に書いた12行の文章を消して1行だけに書き換えるだなんて考えたくもないね。
そうそう、こんな風に要らんことばっか書いていると作中でどんどんと横道に逸れていくという他になかなか見ない文章技法を使う西尾維新さんの気持ちがわかる気がするんだよね。
作家でもないお前が何言ってんのって感じかもしんないけど。
化物語シリーズしか読んでないお前が維新を語ってくれんなって感じかもしれないけど。
おし、そろそろ話戻すか。
しょっちゅう使ってるあの言葉をまた使わさせてもらいまして。
閑話休題。
健スポで印象に残った言葉。
「アイデンティティのための恋愛」
相手が自分を素敵と言ってくれるから、好きと言ってくれるから、肯定的に見てくれるから
自分自身に自信が持てる。自身が持てる。自我同一性が保てる。
相手を好きで付き合っているんだか自分を認めてほしいから付き合っているんだか
なんかどっちに重きを置いてるのかわかんないわ。って話。
どっちも恋愛における大切な要素なんでしょうけど、別にここでまうでこの恋愛観なんか披露する気はさらさらないっすよ?
イタいお言葉が聞けると思ってわくわくしていた人には悪いけども。
「アイデンティティのための恋愛」。
それ聞きながらまうでこ思ったんです。
「あ、俺がやってるのってアイデンティティのためのブログだ」って。
ね。基本的にブログやってて来るコメントって肯定的なのばっかじゃないですか。
なんか自分が認められたような高揚感貰えるんすよ。これって。
SNSとかのコメントもそう。
よくよく考えれば結構上っ面だけのもあったりするんすよ?
怖いからよくよく考えないけれども。
素直に喜んどりますけども。
とにかくまうでこはブログやってりゃ
「自分はここでは求められているのでは?」とかいう思いに浸かってられるんす。
「みんなが自分に期待してくれているのでは?」って。
読者のことを考えてブログやってんのか、読者の賛同の声が欲しくってブログやってんのか、
なんかどっちに重きを置いてるのかわかんないわ。って話。
恋愛と同じ。
どっちも大切でいいんじゃないですか。
これが結論。
「結局は自分の意見に対する肯定的なコメントがブログに欲しいわけですね?」
って言われたらこう言うしかないよね。
「ホントそれ。」
以下コメレス
maxさん>>
誰しも持ってる劣等感を全面に顕わす記事にしてみました。すみません。
みさきさん>>
そんなハードル上げたつもりはねーよ。簡単だし安いから試してみなよ、卵茶漬け。
というと、普段は面白くないように感じます。
「今日は一段と読んでて面白かったです。」
これなら、普段も面白いことになると思いま
す。
「今日は普段と違う読み味でした。」
どっちの意味でも受け取れます。
もらってうれしい返事はどれなのでしょうかね。
ここで、どうでもいい話を一つ。
ファザコンであり、マザコンであり、ブラコンであり、シスコンである人はファミリーコンプレックス、略してファミコン。
すぐに画面が真っ暗になりそうですね。
長くなりました。すみません。
とりあえず、コメント欄にこんなこと書くんじゃねーよ。
「ホントそれ。」
桑ちゃんのブログ読み始めてけっこう経つけど、話の展開とかどんどん上手くなってる気がする。ちょっといらっとくるくらい。維新さんの絡め方、オレ的には絶妙。
私の従兄弟、高1から4年間毎日欠かさずブログ書いてたの、しかも長文の。それである時から○百回目の更新は5000字ブログ(行間どころか改行すらなしwストイックww)って決めて、センター試験直前も5000字ブログ更新したのね←馬鹿。
桑谷くんのブログ読みながらブログこそがアイデンティティだった従兄弟のこと思い出しました、ってただそれだけの話なので、桑谷くんも5000字ブログ挑戦してみれば?ってゆうフリではないよ、決して(笑)
言葉のニュアンスの違いであったり、言葉の意味の誤解であったり、そういうの、私も度々考えて、思考回路が横道に逸れていくし。
あと、ボケとかノリとか、テンポ良いから読んでて気持ちがいいし。前後の話の絡め方が絶妙で面白い。
あんま誉めるといかんね。
アイデンティティーのための○○って、必ずそれぞれが何かしら持ってるんじゃないかなと思うわ。
それは人によって、ブログであったり、恋愛であったり、ゲームの世界であったり、2ちゃんねるやTwitterとかであったり、違うんだろうけど、無意識にどこかにあるんだろうなー。複数に散在しとるひともおるんやろな。……なんてマジレスしてみたお。
ってか、その先生の講義聞きたいなー(*^^*)
岡山なかなか行けないけど、こないだ潜った授業は先生のキャラは好印象!
いつかまたどっかの授業、潜るわ!←
その時は放課後ぷよぷよしよう!