やばい。レポートが。

　調子に乗って3連勤とかやめとけばよかった。

調子に乗ってフォトチャンネル作成とかやめとけばよかった。

調子に乗ってちびロボ実況たまってたやつ見るんやめとけばよかった。

時間がねぇ。



　これから先の時間帯は無我の境地に入ろうと思っているため、

早めにブログ更新しとく！

更新は止めない！

モチベーションを高めるために！！


　昨日の続き。

山に差し掛かる。

前日の雨で若干足元悪いけど

そこはだいぶ足場悪いところを進むの慣れてるから大丈夫。

登山中、雨とか降ってくるけど

木がだいぶ防いでくれるから大丈夫。

傘持ってっし。

途中霧とか結構濃くなるけど

そこはだいぶ慣れてる道だから大丈夫。

舗装とかはされていない遊歩道的な山道を通る。

途中大木が2，3本倒れてるけど

下くぐったりまわり込んだりで

アトラクション要素と思えばこれも楽しい。




　大麻山神社の石段の前まで無事登ってきましたー。

家から約二時間。

やー、結構歩いた。


石段から見える本殿に霧がかかって

神秘的。

神社だけに。



向かう俺。

撮影：父


　神社で参拝して

さあ、下山。

登る途中で見た、去年までなかった木を運ぶ用のトレーラーが通るような砂利道を通ってみることに。

さすがに1月1日からお仕事なんてしてないでしょ。


100～200m行ったところで、

その砂利道がまだ完成していないことに気づく。

行き止まり。

せっかく来た道を引き返すのは癪なので

なんとか人が通れそうな間を探し出してそっから降りてみる。


だんだん険しくなる獣道。

雨でぐずっている足元。

念のためケータイの電波が入るか確認。

バリ3。

そして傾斜45～50度はありそうな急勾配にさしかかり、そこを何メートルか進んだ後、

父「引き返そう。暗くなったら終わりだ。」



　そういうわけでその急勾配を木々を足がかりにしながら引き返して砂利道に出て、

元の遊歩道的な山道まで戻って、下山。

父「山で遭難した時の鉄則は大事だわ。『その場から動かない』っていう・・・。」



元来た道を引き返すのが何となく癪でなんとか進む道を見つけようとするっていうあたりはさすが親子。

ただお父さんの方が幾分か夜の山の危険をわきまえていた。

そして「引き返す」という英断を下せた。

これがキャリアかな。



疲れたー。



今回山歩きのお供をしてくれた靴。


かかとのとことか立方骨あたりのとことかの擦り減ってつるつる。

山道登る前からこんな。

よー頑張ったで。


以下コメレス
maxさん>>
次も読ませたくなるいい予告だろう？