▽年末年始のアルバイト終了。
岡山駅でホームに立って案内をするバイトでした。
この度の年末年始のバイトの時まで新幹線のホームを案内することはなかったので、わからないことが多く大変でした。
▽新幹線ホームの案内をしたことがない、というか山陽線の下り兼伯備線しか案内したことがありませんでした。
だから今まで主に「倉敷、停まります」という言葉を発するだけのバイトだったわけです。
「この列車倉敷停まりますか?」という質問が大半だから。
そして山陽線下りと伯備線の列車はすべてが倉敷に停まるという説明しやすさ。
▽新幹線ホームはやっぱり違いますね。
質問の大半が「自由席どこですか」という質問に変わっただけだけど。
なのでこの度は「自由席、あちらです」という言葉を発するだけのバイトでした。
▽16両編成と8両編成の新幹線の停まる位置が違うので説明が少し面倒でしたが。
そういう時は尋ねてきた人と一緒にフェンスに貼られている現在位置と停車位置が一目でわかるとても便利な表示を一緒に見ながら、
「ここは8両編成の1号車が停まる場所なのでのぞみの自由席はあちらです」と案内。
飢えた人にただ魚を与えるのではなく魚の取り方を教えて以後飢えなくても済むように、
ただ自由席のある車両の位置を教えるだけではなくフェンスにとても便利な表示があることも伝えて以後駅員さんに尋ねなくても済むように。
「いちいち聞かずにこれを見てろ」とは決して言わずに。
▽正直このアルバイトでしか東京方面の新幹線のホームに行くことがないので、
電光掲示板の表示より詳しいことは知らない。
到着時刻を聞かれたら一緒に時刻表を開いて確認。
わからないことは一緒に考えよう、というスタンス。
「どうせたどり着くんだからいいから乗っとけ」とは決して言わずに。
▽けど新幹線はまだ説明しやすいしわかりやすい。
在来線の改札抜けたところとかに立つと厄介で。
山陽線伯備線赤穂線吉備線津山線瀬戸大橋線宇野線すべての駅名を覚えているわけではないけれど、
出で立ちは駅員さんなので、降りたい駅に行くにはどの列車に乗ればいいか尋ねられる。
伊里駅とかいわれてもわからんて。
「えーと、すみませんその駅はどこ方面ですか?」と質問を質問で返す人。
毎回予習せんとなーとか思いつつも駅名を覚えるくらいならカラオケで歌いたい曲の歌詞を覚えたいので、
勤務前にパラパラと時刻表をめくる程度の人。
▽勤務時にはメガホンを携帯しなければならず、
マニュアルにはこれを使って次に来る列車の案内をしろ等書かれていますが、
基本的に肩から下げているだけで使いませんでした。
だってひっきりなしにホーム全体にむけた案内が録音音声か駅員さんの声で流れているんだもの。
そういった案内を聞かない人は基本的に機械を通した音が聞こえない人たちだろうので、
メガホンは使わず地声をはって伝えるスタンス。
▽言い訳ばっかり。
岡山駅でホームに立って案内をするバイトでした。
この度の年末年始のバイトの時まで新幹線のホームを案内することはなかったので、わからないことが多く大変でした。
▽新幹線ホームの案内をしたことがない、というか山陽線の下り兼伯備線しか案内したことがありませんでした。
だから今まで主に「倉敷、停まります」という言葉を発するだけのバイトだったわけです。
「この列車倉敷停まりますか?」という質問が大半だから。
そして山陽線下りと伯備線の列車はすべてが倉敷に停まるという説明しやすさ。
▽新幹線ホームはやっぱり違いますね。
質問の大半が「自由席どこですか」という質問に変わっただけだけど。
なのでこの度は「自由席、あちらです」という言葉を発するだけのバイトでした。
▽16両編成と8両編成の新幹線の停まる位置が違うので説明が少し面倒でしたが。
そういう時は尋ねてきた人と一緒にフェンスに貼られている現在位置と停車位置が一目でわかるとても便利な表示を一緒に見ながら、
「ここは8両編成の1号車が停まる場所なのでのぞみの自由席はあちらです」と案内。
飢えた人にただ魚を与えるのではなく魚の取り方を教えて以後飢えなくても済むように、
ただ自由席のある車両の位置を教えるだけではなくフェンスにとても便利な表示があることも伝えて以後駅員さんに尋ねなくても済むように。
「いちいち聞かずにこれを見てろ」とは決して言わずに。
▽正直このアルバイトでしか東京方面の新幹線のホームに行くことがないので、
電光掲示板の表示より詳しいことは知らない。
到着時刻を聞かれたら一緒に時刻表を開いて確認。
わからないことは一緒に考えよう、というスタンス。
「どうせたどり着くんだからいいから乗っとけ」とは決して言わずに。
▽けど新幹線はまだ説明しやすいしわかりやすい。
在来線の改札抜けたところとかに立つと厄介で。
山陽線伯備線赤穂線吉備線津山線瀬戸大橋線宇野線すべての駅名を覚えているわけではないけれど、
出で立ちは駅員さんなので、降りたい駅に行くにはどの列車に乗ればいいか尋ねられる。
伊里駅とかいわれてもわからんて。
「えーと、すみませんその駅はどこ方面ですか?」と質問を質問で返す人。
毎回予習せんとなーとか思いつつも駅名を覚えるくらいならカラオケで歌いたい曲の歌詞を覚えたいので、
勤務前にパラパラと時刻表をめくる程度の人。
▽勤務時にはメガホンを携帯しなければならず、
マニュアルにはこれを使って次に来る列車の案内をしろ等書かれていますが、
基本的に肩から下げているだけで使いませんでした。
だってひっきりなしにホーム全体にむけた案内が録音音声か駅員さんの声で流れているんだもの。
そういった案内を聞かない人は基本的に機械を通した音が聞こえない人たちだろうので、
メガホンは使わず地声をはって伝えるスタンス。
▽言い訳ばっかり。
もっというと上りだろうが下りだろうが博多方面先頭車両が1号車で、その先頭の列が1番。
すべての列車は東京から出発しているものと考えていて、先頭はどっちだ、という話。
上り列車はあくまで終着点に着いてから向きを変えず折り返して来た列車。