近況はこんな感情

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会議終了。

2011年12月20日 22時41分27秒 | 日記
 以前から何回も何回も書いてきた、

岡大NEWぱれっとの記事について。


 名言を募集するところから始まり、

かわまた氏に絵を依頼し、

その絵を見てテンションを上げ、

そのテンションで朝4時までかけて作った記事。

今日、印刷されたものを見ました。

冊子になったものを見たというわけではなく、

ただA4の紙に印刷されたものを見たんです。

記事チェックということで

いろいろな人にチェックしてもらいました。



 選んだ名言と絵は大好評でしたよ。

名言と絵は。

やー、自分では気づかなかったミスがいろいろあるものですねー。


 まず

タイトルが小さい。

ページに収まる文字数の都合もありましたが

たしかにこれはあまり目立たない。

 次。

日本語の使い方。

「名言は発言者にかかわらずたとえそれが誰が言ったとしても名言」

「発言者にかかわらず」と「誰が言ったとしても」って意味重複してんじゃねーかってことですね。

まー意味は通じるとは思うんですが。

くどい、と。

強調させるのに失敗した感じですかね。


 次。

段落の最初の文字下がってない場所がある。

これは自分のケアレスミス。


 最後。

修飾語が多くて文が長くなりがち。全体的に短くしてスッキリさせるべきでは?

読み返してみるとまさしくその通り。

今回のブログ記事みたいに「ですます口調」で書いてると、どうしても語尾が単調になるんですよ。

んで句点が多いとそれが露骨に表れちゃって。

一行おきに「です」が来るのはまうでこあまり好きくない?みたいな。

それを避けるためには一文の要素を多くして句点を減らすしかなくて。

で、結果的になんか読みづらい、と。


自分活字もリズムが大切だと思うんですよね。

ぽんぽんぽーんって読めるような文章が書きたい。

「ですます」が多いと単調なリズムになっちゃうけど、

かといって今回自分が取った改善方法では休符から休符までの間が長くて息継ぎがつらい。

うーん。力不足。



 とまぁ課題はいろいろ。

これからまだまだいい記事にしていきますよー。

とりあえず記事のタイトルを

「先に活きる先人たちの言葉」から「先にいきる先人たちの言葉」にしたいと思います。

掛詞だってことをすこしでもわかりやすく表すために。

掛詞に気づかないまでも

「なにか意図があるの?これ。」

って思わせられるように。




以下コメレス

かおりさん>>
のぞむさん>>
双葉さん>>
まさか「どうでもいい」って思ってた話に3人も食いつくとは思わなんだ。最後に持ってきたのが逆効果か。

たけちゃん>>
たけしさんはすぐに国研に移るべきだと思います。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (たけしししし)
2011-12-21 01:31:56
あら、スカウトされちゃったよ(笑)

国研ねぇ…
がちで転科して君たちと
2回生やろうかな…
返信する
Unknown (かおり)
2011-12-21 10:04:30
ぼく国語科転科するけど
国男たちいないって言う(笑)
大学ちがうからね(*´ー`*)
返信する
Unknown (双葉のCR-Z)
2011-12-21 19:41:23
美女ネタに男は、食いつくものなのさ、本能的に キラッ-☆

分かるよ、舞うちゃん。文章はなんだかんだで難しいよ、ホント。俺も、文章を明文化しようって内容の講義を受けてるんよね。これが、意外と簡単そうで意外と難しい。ま、一流の工業人になるためには、必要な素養やけどね。
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