青地に白い文字で中心にでかでかと「平常心」と書かれたうちわをなくしてしまいました。
めっちゃ気に入ってたのに。
うちわだったために「ハイセンスな扇子」っていうギャグが使えんのがちょっとアレだったけど
それを補って余りあるセンスだと思ってたのに。
昨日は平常心を二つの意味で失って必死に一日中探しておりました。
最近テレビやら各種メディアで
「尾木ママ」さんがはやってらっしゃる。
少し前まではあそこのポジションには斎藤孝先生がいらっしゃったんだけど。
教育者さえも知識だけでなくキャラで盛り上げていくマスコミってすごいね。
おそらく世間の熱はもうじき冷めるんだろうな。
教育論にはほとんど興味がない人たち多いから。
キャラに飽きたらいくら尾木ママさんがいいこと言っても
テレビではめったに取り上げられんくなる。と思う。
多分次に盛り上げられる教育者も
独特なキャラを持った人なんだろうね。
テレビとかは
知識人が
平静を乱したり、常軌を逸したり、イメージとは違うことするのが大好物だから
そういう意味では
そろそろ我らの教育学部英語の先生が取り上げられる時期なんじゃないかと思う。
エアコンに関する発言の時とかの調子で売り出していけば
相当なものになるんじゃないかな。
まぁ、冗談ですけど。
ちょっとそういうことを考えてみただけ。
あ、バイトダメでした。
大好きなブックオフに挑んだんですが
いきなり高いところを狙いすぎたようです。
面接官は最初から
「以前バイトやっておられた大学生さんは勉強が追いつかないって言ってやめていかれたんですよねー」
とか言ってたんで
望み薄かな、とは思っておりました。
まぁショックはショックですけれども
今まで安全牌ばかりを狙って選考事では落ちたことがなかったわけだし。
とりあえず今は前期のテストを頑張って乗り切ろうと思います。
7月最後の週の火曜日が鬼門です。
4コマ入ってて
うち3コマはテスト実施確定。
残るドイツ語も多分その日にかぶってくるんじゃないかな。
バイトもいいけど
勉強勉強。
読みたい本もあるもんね。
や、本のことはさすがに負け惜しみ。
明日の漢文学概論の予習のために
中島敦の山月記を再読。
ヨシコ先生の顔がよぎるからおそらくは高2のころの授業でやったんだろうと思われる。
特に「臆病な自尊心」とか「尊大な羞恥心」とかを強調して言う顔がよぎる。
懐かしい。
それにしても。
うーむ。
自分は李徴のように博学才穎、若くして名を虎榜に連ねるような人物、まして美少年でもないけど
なんとなく生き方が重なる。
己の珠に非ざることを惧れるが故に、敢て刻苦して磨こうともせず、又、己の珠なるべきを半ば信ずるが故に、碌々(ろくろく)として瓦に伍することも出来なかった。
とかもうそのまんま。
怖い怖い。
もっと本読もう。
そうそう、今日友人から借りた「傷物語」を
半日かけて読了。
やっぱラノベはスラスラ読めて
内容もとっつきやすくて
面白いね。
キャラが旨いこと引き立てられてて。
ハートアンダーブレードとかそのまんまじゃんとかツッコんだり。
その前に読んだ
「超・誘拐入門」っていう本も
ラノベではないんだけど
そもそも掲載されたのが1992年だから
「ラノベ」という言葉が浸透すらしてない時代のものなんだけど
(Wikiによるとラノベという言葉自体は1990年にできてたらしい。諸説有。ていうかそもそも大学教授が「ウィキるな」っていうくらい説明者に責任がないものだから鵜呑みにはすべきでないのかもしれない。)
けっこうスラスラ読めて面白かった。
「映画化されねーかなー」
とか思ったり。
気に入った小説やら漫画やらは
あんまりドラマ化とか映画化とかアニメ化とかしてほしくないんだけど
この作品は
逆に映像化されたのを見てみたい。
以下コメレス
のぞむさん>>
ありがとう。そういって読んでいただけると幸い。最近うつ状態に入ってたからね。
ゆづけさん>>
さんきゅ。これからも変わらず読んでいってくれ。どうせ趣味のブログだしね。
りょうさん>>
やはり関西に近づくとツッコみも鍛えられるのか。納得。
Tむらさん>>
そうそう。試行錯誤学習。こうやって俺は料理人になっていくんだよ。
双葉さん>>
や、島根っていうとどうしても山間の田舎というイメージが他県の人にはあるからね。それを基にした自虐ネタだったなんてわざわざ説明させるんじゃないよ!!
めっちゃ気に入ってたのに。
うちわだったために「ハイセンスな扇子」っていうギャグが使えんのがちょっとアレだったけど
それを補って余りあるセンスだと思ってたのに。
昨日は平常心を二つの意味で失って必死に一日中探しておりました。
最近テレビやら各種メディアで
「尾木ママ」さんがはやってらっしゃる。
少し前まではあそこのポジションには斎藤孝先生がいらっしゃったんだけど。
教育者さえも知識だけでなくキャラで盛り上げていくマスコミってすごいね。
おそらく世間の熱はもうじき冷めるんだろうな。
教育論にはほとんど興味がない人たち多いから。
キャラに飽きたらいくら尾木ママさんがいいこと言っても
テレビではめったに取り上げられんくなる。と思う。
多分次に盛り上げられる教育者も
独特なキャラを持った人なんだろうね。
テレビとかは
知識人が
平静を乱したり、常軌を逸したり、イメージとは違うことするのが大好物だから
そういう意味では
そろそろ我らの教育学部英語の先生が取り上げられる時期なんじゃないかと思う。
エアコンに関する発言の時とかの調子で売り出していけば
相当なものになるんじゃないかな。
まぁ、冗談ですけど。
ちょっとそういうことを考えてみただけ。
あ、バイトダメでした。
大好きなブックオフに挑んだんですが
いきなり高いところを狙いすぎたようです。
面接官は最初から
「以前バイトやっておられた大学生さんは勉強が追いつかないって言ってやめていかれたんですよねー」
とか言ってたんで
望み薄かな、とは思っておりました。
まぁショックはショックですけれども
今まで安全牌ばかりを狙って選考事では落ちたことがなかったわけだし。
とりあえず今は前期のテストを頑張って乗り切ろうと思います。
7月最後の週の火曜日が鬼門です。
4コマ入ってて
うち3コマはテスト実施確定。
残るドイツ語も多分その日にかぶってくるんじゃないかな。
バイトもいいけど
勉強勉強。
読みたい本もあるもんね。
や、本のことはさすがに負け惜しみ。
明日の漢文学概論の予習のために
中島敦の山月記を再読。
ヨシコ先生の顔がよぎるからおそらくは高2のころの授業でやったんだろうと思われる。
特に「臆病な自尊心」とか「尊大な羞恥心」とかを強調して言う顔がよぎる。
懐かしい。
それにしても。
うーむ。
自分は李徴のように博学才穎、若くして名を虎榜に連ねるような人物、まして美少年でもないけど
なんとなく生き方が重なる。
己の珠に非ざることを惧れるが故に、敢て刻苦して磨こうともせず、又、己の珠なるべきを半ば信ずるが故に、碌々(ろくろく)として瓦に伍することも出来なかった。
とかもうそのまんま。
怖い怖い。
もっと本読もう。
そうそう、今日友人から借りた「傷物語」を
半日かけて読了。
やっぱラノベはスラスラ読めて
内容もとっつきやすくて
面白いね。
キャラが旨いこと引き立てられてて。
ハートアンダーブレードとかそのまんまじゃんとかツッコんだり。
その前に読んだ
「超・誘拐入門」っていう本も
ラノベではないんだけど
そもそも掲載されたのが1992年だから
「ラノベ」という言葉が浸透すらしてない時代のものなんだけど
(Wikiによるとラノベという言葉自体は1990年にできてたらしい。諸説有。ていうかそもそも大学教授が「ウィキるな」っていうくらい説明者に責任がないものだから鵜呑みにはすべきでないのかもしれない。)
けっこうスラスラ読めて面白かった。
「映画化されねーかなー」
とか思ったり。
気に入った小説やら漫画やらは
あんまりドラマ化とか映画化とかアニメ化とかしてほしくないんだけど
この作品は
逆に映像化されたのを見てみたい。
以下コメレス
のぞむさん>>
ありがとう。そういって読んでいただけると幸い。最近うつ状態に入ってたからね。
ゆづけさん>>
さんきゅ。これからも変わらず読んでいってくれ。どうせ趣味のブログだしね。
りょうさん>>
やはり関西に近づくとツッコみも鍛えられるのか。納得。
Tむらさん>>
そうそう。試行錯誤学習。こうやって俺は料理人になっていくんだよ。
双葉さん>>
や、島根っていうとどうしても山間の田舎というイメージが他県の人にはあるからね。それを基にした自虐ネタだったなんてわざわざ説明させるんじゃないよ!!
そうか、バイト駄目だったか…。まあ、そう一年だ二年だでするもんじゃないと思うけどな(苦笑) とりあえず一年二年でいい成績とって、三年からボチボチ始めるぐらいが丁度良いでしょ?たぶん。
俺も読んだよ
現代文で読んでるから漢文で読むとすっと入ってきたのを覚えてる