▽新しくアルバイトを始める。
せっかくなのでバイト先の人と仲良くなりたい。
できれば早めに。
それにはやっぱり名前を覚えることと話をすることが重要なんだろうなと思う。
▽大学に入って他の人の名前を覚えづらくなった。
高校まではクラスメイトの名前と先生たちの名前をすぐ覚えてた自分が懐かしい。
大学に入ってからは教授陣はおろかサークルの後輩達の名前もなかなか覚えられない。
そもそも覚えようとすらしていなかったのかもしれない。
新たな環境、せっかくなら人気者になりたいので
目標は「バイトに行くごとに一人、顔と名前を一致させる」にした。
▽話をすること。
これがなかなかの難題。
幅広い知識を持っているわけでも万人受けする話を持っているわけでもないので
向こうの趣味とかどんな話が好きかの傾向を掴む前の会話は難しい。
かといって天気とか出身地とかの「無難な話」しかしなければなかなか覚えてもらえないし。
▽やっぱり雑談と言ったら雑学かな。
そう思って108円で雑学の本を買った。
昨日。
今日ちょっと読んだ。
雑学の本だけあって色々な「実は・・・」がいっぱい詰まってるんだけど、
なかなか「これは!」というものに会えない。
話し手になるであろう自分が興味持てないというか。
「大きな古時計」の元の英語詩ではおじいさんの年齢は90歳とか言われましてもっていうか。
明日使えないトリビアというか。
金の脳は狙えないというか。
昔、司会は八嶋さんさえいればいいじゃんと思ってたけど最近になって高橋さんの大切さに気付いたというか。
自分は司会者で言うなら高橋さんタイプかなと思ったり思わなかったり。
▽初対面でも忘れられない人っていうのは自己紹介で自分の名前を真っ先に言ったりしない人らしい。
他の人と同じことしても覚えてもらえないっていうのはわかる。
実際この数日で覚えた人っていうのは
友だちと同じ所でバイトをしていた人とかものすごく無礼な人とか出会ってすぐ握手を求める「欧米かよ」っていう人だ。
自分は覚えられているんだろうか。
とりあえず自己紹介で「面接のときボウズ頭で勤務していいですかと言ったら断られました、くわたにです」っていう笑点チックな話し方をしてみたんだけど、どうだろう。
名前はともかく「あー、あのボウズの」くらいにはなっていてほしいものである。
せっかくなのでバイト先の人と仲良くなりたい。
できれば早めに。
それにはやっぱり名前を覚えることと話をすることが重要なんだろうなと思う。
▽大学に入って他の人の名前を覚えづらくなった。
高校まではクラスメイトの名前と先生たちの名前をすぐ覚えてた自分が懐かしい。
大学に入ってからは教授陣はおろかサークルの後輩達の名前もなかなか覚えられない。
そもそも覚えようとすらしていなかったのかもしれない。
新たな環境、せっかくなら人気者になりたいので
目標は「バイトに行くごとに一人、顔と名前を一致させる」にした。
▽話をすること。
これがなかなかの難題。
幅広い知識を持っているわけでも万人受けする話を持っているわけでもないので
向こうの趣味とかどんな話が好きかの傾向を掴む前の会話は難しい。
かといって天気とか出身地とかの「無難な話」しかしなければなかなか覚えてもらえないし。
▽やっぱり雑談と言ったら雑学かな。
そう思って108円で雑学の本を買った。
昨日。
今日ちょっと読んだ。
雑学の本だけあって色々な「実は・・・」がいっぱい詰まってるんだけど、
なかなか「これは!」というものに会えない。
話し手になるであろう自分が興味持てないというか。
「大きな古時計」の元の英語詩ではおじいさんの年齢は90歳とか言われましてもっていうか。
明日使えないトリビアというか。
金の脳は狙えないというか。
昔、司会は八嶋さんさえいればいいじゃんと思ってたけど最近になって高橋さんの大切さに気付いたというか。
自分は司会者で言うなら高橋さんタイプかなと思ったり思わなかったり。
▽初対面でも忘れられない人っていうのは自己紹介で自分の名前を真っ先に言ったりしない人らしい。
他の人と同じことしても覚えてもらえないっていうのはわかる。
実際この数日で覚えた人っていうのは
友だちと同じ所でバイトをしていた人とかものすごく無礼な人とか出会ってすぐ握手を求める「欧米かよ」っていう人だ。
自分は覚えられているんだろうか。
とりあえず自己紹介で「面接のときボウズ頭で勤務していいですかと言ったら断られました、くわたにです」っていう笑点チックな話し方をしてみたんだけど、どうだろう。
名前はともかく「あー、あのボウズの」くらいにはなっていてほしいものである。
本来、動物は忘れる生き物だと思います。
言葉があるので、言葉が必要に感じて、覚えないと成らない意識が働くようですよ。
今やるべき事を、今やることで、人の心を掴めば、忘れたくても忘れないモノです。
今やるべき事とは、生きる必死さ、かな。
仕事でも、生活の為に、お金の為に必死になる事じゃないかな!
解らない事は聞く、そんな姿勢だけでも、人は振り向いて手を貸してくれます。
それで私は旅を続けてこれました。