近況はこんな感情

皆さんに楽しんでもらえる、そんなブログにするのが夢です。
人畜無害、そんなブログにするのが目標です。

帰省した叔父さま

2015年09月30日 22時09分59秒 | 枕電子計算機
▽約二十日間実家に帰省してた。

食費光熱費諸々は全部お世話になっていたのでむしろ寄生ともいえるべき生活。

帰省していたからといって地元の友達に会って回っていたわけでもない。

たまたま近所のローソンで小中同じだった女の子に一人会ったのみ。

「じもってぃ」という言葉が自分の中で定着しないのは多分帰ってもだれにも会わないから。

なんとも言えない青春を送ったものだなぁ。


▽何をしていたのか。

だいたい姪っ子と遊んでいた。

8か月になったばっかりの姪っ子がかわいくてしょうがない。

彼女の成長に責任がないのでただただかわいがるだけでいいという得な役割。

願わくば彼女が思春期や社会人となって仮にやさぐれてしまった折には、私を愛してくれる人が親以外にもいると気づいてくれんことを。

無責任に可愛がっているだけなのに勝手なことを願う叔父。


▽じもってぃには会っていないが、大学で出会った友人を一人招いて泊めた。

寄生しているので親に泊めてもらったという方が正しいか。

普段は自分を抑え込んでいるのでそいつには意外がられたが

姪っ子には陽気な性格で応対している。

世の中に闇など存在しないかのように。

君のこれから生きる世には光しかないとでも言うように。

実はそんなことはないのだよ。

けれども、願わくばたくさんの光が彼女を照らしてくれますように。

8か月の赤ん坊にかける言葉じゃないことを言う叔父。



▽姪っ子はよく笑いよく泣く。

叔父さんがどれだけ抱っこしようが歌おうが陽気な動きをしようが泣き止まない時もある。

だいたいお母さんの抱っこで一発解決。

それくらいならなきゃ母親の甲斐が無いと彼女の大叔父が言っていた。



▽帰省した叔父は祖父母に寄生し私を奇声で楽しませようとする。

明日から10月も下半期。

もう少したよりがいのあるおじになろう

最新の画像もっと見る

コメントを投稿