話は昨日の夜にさかのぼる。
厳密にいえば今日未明。
昼寝をしたけど
そのわりには早く眠くなって
12時過ぎに布団に入ったんだ。
そしたらその途端、
テレビのほうから
「パキッ」っていう音。
続けて台所の方から
「ミシッ」っていう音。
そんでもって窓の方から
「コツコツ」って何かの当たる音。
霊的なものをあまり信じてない俺は
特にツー呪怨を見てから信じられなくなった俺は
テレビと台所の音は家鳴りで、窓はすだれが風によって窓に打ちつけられてるんだろう
と、眠い割にははっきりとした意識でもってそう考えた。
家鳴りってのは電気消したら温度変わって木とか金属が伸縮して鳴るっていうあれね。
いちいちそんなことを考えている時点ですでに霊的なものを恐れていたことになるのかな。
それにしてはそのあとすぐに寝ちゃったっぽいけど。
しかしやっぱりあれは霊的な何かだったと今になって思うんだよ。
超シカトこいたことに対して霊さん怒っちゃったのか
今日はいろいろとよくないことが。
まず、起きたらすでに会議が始まってる時刻。
別に出席を強制されてるもんじゃないからまだいいんだけど。
それにしてもいっつもは6時20分にテレビのオンタイマーしてて、
「うるせーっ」っつってすぐに電源切って二度寝するんだけど
今日は消した記憶すらない。
昨日あれだけ寝たのに、って感じ。
テレビからの「パキッ」音の正体はこれかな。
で、買い物に行こうとしたら
自転車の後輪がパンクしてた。
ぺったんこ。
昨日そんな無茶な運転なんて・・・したなー。一回。
直してもらおうと自転車を購入した近所の自転車屋さんに行ったら
「火曜祝日定休」の看板が。
学校行くときいっつも前通ってるけどいちいちそんなん見てないもの。
ていうか仕事無くて学校無くて毎日が日曜日な俺に曜日感覚なんてないもの。
ドラマとかバラエティとかも見ないから○曜日の楽しみ的なものもないんだよね。
仕方ないから一回自転車おいて歩いてマルナカへ。
帰ってきたら郵便が一通。
バイト不採用のお知らせ。
本屋にこだわりすぎ？
ここ二日浦沢直樹のHappy!っていう漫画にはまってブックオフで立ち読みし続けてたんだけど
今日も行きたくなった。
雨降りそうだし
もとより自転車はパンクしてるから
徒歩で。1時出発。
台風近いからそこそこに風はあったけど
傘の骨を折るようなことはなかった。
ま、風向きが結構頻繁に変わったから
いちいち傘の向きをかえるのには
骨を折ったがね。
あれ？今あたしうまいこと言わなかった？
でも事実傘さばきはなかなかのものと自負してるよ。
別に特別な技術は殆どないの。私には風の声がわかるのよ。的な。
新ルート開拓しようと紆余曲折あって
着いたのは二時間半後ぐらい。
狭くて車多いけど距離的には一番近そうなルート発見。
帰りはまっすぐここ歩いて帰って何分かかるか測ってみよう、と決心しつつ入店。
目当てのハッピー読んでたけど14巻だけが店のどこ探してもなかったから
八犬伝とかスパイダーマンとか読んで、6時10分に店を出る。
・・・入店とは言うけど出店とは言わないよね。違う意味になっちゃう。
で、行きに見つけたルート通って帰ろうとしたら
どうやら道一本間違えたようで
知らないところを歩いてた。
ま、家の方向はだいたいわかるし
なによりこのまままっすぐ歩いてたら百間川に出るだろう。そしてらもう迷いなく帰れる。
ってことで気にせず未知なる道へどんどんと入り込む。
完璧に迷った。
ほっそい道しかない。
それでも何十分か歩いてたらお店とかがいっぱい並んでる広い通りに出れた。
しかしいつもは見ないようなお店。
はるやまとかナフコとか。
マルナカはあったけど
あいつは岡山制圧してるかのごとく店舗多いから目印には全くならん。
んで、また細い道に戻るのはとっても怖かったので
その大通りを進む。
7時ごろ、つまり歩き始めてから50分後、
やっと見たことのあるお店の看板が目についた。
ブックオフの看板が。
馴染みのあの看板が。
やったー！違う店舗発見だー、とはさすがに思えなかったね。
うん。50分前に出た店だ。
なんでブックオフを背にして歩いてきたのに同じブックオフが眼前にあるのだろう。
思わず一人で笑ってしまった。
なんだかお釈迦様の手の平の上の孫悟空みたいな感じ。
ブックオフ「所詮お前は私から離れることはできないのですよ」
もう道に迷うの怖かったからいつもの絶対迷うことのない道を通って帰宅。
重い足にムチ打って80分歩いて。
1時過ぎから結局8時20分まで
7時間以上休憩なしで立ちっぱなし。
精神的なショックが大きくて、足もめちゃくちゃ痛い。
濡れることは最初から覚悟の上。
一番ぼろい靴下に一番きったないスニーカーで。
玄関にはバスタオルを置いといて。
それくらい雨には備えといたんだけど
まさかここまで歩かされるとは。
と、まぁ今日だけでこれだけのことがあったんですよ。
霊さんを無視したがためにこのような災難が。
みなさんはちゃんと霊さんが来たら驚いてあげてくださいね。
って言おうとしたけど
ブログ書いてたら今日の不運はだいたい自分のせいってわかったわ。
人生は振り子のようなものだ。
とはあるスポーツ選手のお言葉。
良いことがあればその振れ幅分だけの悪いこともある。
逆もまたしかり。
今日悪いこともあったけど
スッキリする良いこともあったよ。
掃除機のコードが一回で詰まることなくスルスルーって収納されたんだ！！
小せぇんだよ。良いことがよー。
以下コメレス
双葉さん>>
F.TM.Rプロジェクト、ぜひ頑張ってください。俺ら一般人には何にも関係なさそうだけど。
ひめだ！さん>>
俺の真似もいいけどやっぱり本物をもっと見てほしい。知ってほしい。
いまおかさん>>
わ、マックのくだり覚えてたか。忘れたと思って書いたのに。さすが出雲。
厳密にいえば今日未明。
昼寝をしたけど
そのわりには早く眠くなって
12時過ぎに布団に入ったんだ。
そしたらその途端、
テレビのほうから
「パキッ」っていう音。
続けて台所の方から
「ミシッ」っていう音。
そんでもって窓の方から
「コツコツ」って何かの当たる音。
霊的なものをあまり信じてない俺は
特にツー呪怨を見てから信じられなくなった俺は
テレビと台所の音は家鳴りで、窓はすだれが風によって窓に打ちつけられてるんだろう
と、眠い割にははっきりとした意識でもってそう考えた。
家鳴りってのは電気消したら温度変わって木とか金属が伸縮して鳴るっていうあれね。
いちいちそんなことを考えている時点ですでに霊的なものを恐れていたことになるのかな。
それにしてはそのあとすぐに寝ちゃったっぽいけど。
しかしやっぱりあれは霊的な何かだったと今になって思うんだよ。
超シカトこいたことに対して霊さん怒っちゃったのか
今日はいろいろとよくないことが。
まず、起きたらすでに会議が始まってる時刻。
別に出席を強制されてるもんじゃないからまだいいんだけど。
それにしてもいっつもは6時20分にテレビのオンタイマーしてて、
「うるせーっ」っつってすぐに電源切って二度寝するんだけど
今日は消した記憶すらない。
昨日あれだけ寝たのに、って感じ。
テレビからの「パキッ」音の正体はこれかな。
で、買い物に行こうとしたら
自転車の後輪がパンクしてた。
ぺったんこ。
昨日そんな無茶な運転なんて・・・したなー。一回。
直してもらおうと自転車を購入した近所の自転車屋さんに行ったら
「火曜祝日定休」の看板が。
学校行くときいっつも前通ってるけどいちいちそんなん見てないもの。
ていうか仕事無くて学校無くて毎日が日曜日な俺に曜日感覚なんてないもの。
ドラマとかバラエティとかも見ないから○曜日の楽しみ的なものもないんだよね。
仕方ないから一回自転車おいて歩いてマルナカへ。
帰ってきたら郵便が一通。
バイト不採用のお知らせ。
本屋にこだわりすぎ？
ここ二日浦沢直樹のHappy!っていう漫画にはまってブックオフで立ち読みし続けてたんだけど
今日も行きたくなった。
雨降りそうだし
もとより自転車はパンクしてるから
徒歩で。1時出発。
台風近いからそこそこに風はあったけど
傘の骨を折るようなことはなかった。
ま、風向きが結構頻繁に変わったから
いちいち傘の向きをかえるのには
骨を折ったがね。
あれ？今あたしうまいこと言わなかった？
でも事実傘さばきはなかなかのものと自負してるよ。
別に特別な技術は殆どないの。私には風の声がわかるのよ。的な。
新ルート開拓しようと紆余曲折あって
着いたのは二時間半後ぐらい。
狭くて車多いけど距離的には一番近そうなルート発見。
帰りはまっすぐここ歩いて帰って何分かかるか測ってみよう、と決心しつつ入店。
目当てのハッピー読んでたけど14巻だけが店のどこ探してもなかったから
八犬伝とかスパイダーマンとか読んで、6時10分に店を出る。
・・・入店とは言うけど出店とは言わないよね。違う意味になっちゃう。
で、行きに見つけたルート通って帰ろうとしたら
どうやら道一本間違えたようで
知らないところを歩いてた。
ま、家の方向はだいたいわかるし
なによりこのまままっすぐ歩いてたら百間川に出るだろう。そしてらもう迷いなく帰れる。
ってことで気にせず未知なる道へどんどんと入り込む。
完璧に迷った。
ほっそい道しかない。
それでも何十分か歩いてたらお店とかがいっぱい並んでる広い通りに出れた。
しかしいつもは見ないようなお店。
はるやまとかナフコとか。
マルナカはあったけど
あいつは岡山制圧してるかのごとく店舗多いから目印には全くならん。
んで、また細い道に戻るのはとっても怖かったので
その大通りを進む。
7時ごろ、つまり歩き始めてから50分後、
やっと見たことのあるお店の看板が目についた。
ブックオフの看板が。
馴染みのあの看板が。
やったー！違う店舗発見だー、とはさすがに思えなかったね。
うん。50分前に出た店だ。
なんでブックオフを背にして歩いてきたのに同じブックオフが眼前にあるのだろう。
思わず一人で笑ってしまった。
なんだかお釈迦様の手の平の上の孫悟空みたいな感じ。
ブックオフ「所詮お前は私から離れることはできないのですよ」
もう道に迷うの怖かったからいつもの絶対迷うことのない道を通って帰宅。
重い足にムチ打って80分歩いて。
1時過ぎから結局8時20分まで
7時間以上休憩なしで立ちっぱなし。
精神的なショックが大きくて、足もめちゃくちゃ痛い。
濡れることは最初から覚悟の上。
一番ぼろい靴下に一番きったないスニーカーで。
玄関にはバスタオルを置いといて。
それくらい雨には備えといたんだけど
まさかここまで歩かされるとは。
と、まぁ今日だけでこれだけのことがあったんですよ。
霊さんを無視したがためにこのような災難が。
みなさんはちゃんと霊さんが来たら驚いてあげてくださいね。
って言おうとしたけど
ブログ書いてたら今日の不運はだいたい自分のせいってわかったわ。
人生は振り子のようなものだ。
とはあるスポーツ選手のお言葉。
良いことがあればその振れ幅分だけの悪いこともある。
逆もまたしかり。
今日悪いこともあったけど
スッキリする良いこともあったよ。
掃除機のコードが一回で詰まることなくスルスルーって収納されたんだ！！
小せぇんだよ。良いことがよー。
以下コメレス
双葉さん>>
F.TM.Rプロジェクト、ぜひ頑張ってください。俺ら一般人には何にも関係なさそうだけど。
ひめだ！さん>>
俺の真似もいいけどやっぱり本物をもっと見てほしい。知ってほしい。
いまおかさん>>
わ、マックのくだり覚えてたか。忘れたと思って書いたのに。さすが出雲。
お疲れ!! (笑)