体調がよろしくない。
あきらかに夕飯が脂っこすぎたせい。
うううう。
吐き気が・・・。
お料理って難しい。
四苦八苦です。
四苦八苦の語源は仏教語。
四苦とは生・老・病・死の人間が持つ根本的な苦しみ。
八苦というのはその四苦に、
愛別離苦(あいべつりく) - 愛する者と別離する苦しみ
怨憎会苦(おんぞうえく) - 怨み憎んでいる者に会う苦しみ
求不得苦(ぐふとくく) - 求める物が得られない苦しみ
五蘊盛苦(ごうんじょうく) - あらゆる精神的な苦しみ
というものを加えたもの。
怨憎会苦とかすごいよね。
「怨み憎む」苦しみではなく
「怨み憎む者に合う」苦しみだからね。
五蘊盛苦とかもうすごいざっくり。
あらゆる精神的な苦しみって。
上の苦しみは精神的なものではなかったのかと。
考えるのめんどくなったんかなー。
何かすごく罰当たりな事を書いている気がする。
あー、ちなみに大晦日に日本仏教では108回鐘を突きますよね。
あれがなぜ108なのかっつったら
「四苦八苦」のごろ合わせなんですよ。
4×9(しく)=36
8×9(はっく)=72
36+72=108。
えー。嘘です。
たまたまだと思います。
気づいた人すごいですよね。
一応そういう説があるにはあるんですが
でも
ダジャレじゃん。
そもそも108回突きはじめたときに九九をそのように読んでいたかはわからんし。
一番説得力があるのはやっぱり煩悩の数ですよね。
眼(げん)・耳(に)・鼻(び)・舌(ぜつ)・身(しん)・意(い)の六根が人間にはありまして。
その六根のそれぞれに好(こう:気持ちが好い)・悪(あく:気持ちが悪い)・平(へい:どうでもよい)の3種類があって。
で、この3×6=18種類それぞれに浄(じょう)・染(せん:きたない)の2種類があって36種類。
この36種類を前世・今世・来世の三世に配当して108となり、人間の煩悩の数を表しているというあの説。
ロロノア・ゾロも言ってましたよね。
一世36煩悩で、三刀流だから108煩悩砲(ポンド砲)つって。
あー、ちなみに野球の硬球の縫い目が108個あるってしってますか。
あれってアメリカから渡った当初は116個だったんですけど
煩悩の数に合わせて108個になったとか。
煩悩の数だけ縫い目が入ったボールを
おもいっきしバットでぶっ飛ばして、
そうやって煩悩から解放されようという
願いをかけて
あえて少し縫い目を減らしたということです。
えー。嘘です。
たまたまです。
これはもう調べてもらえればわかりますが
別のちゃんとした理由があって縫い目を減らしたら
たまたま108が一番都合がよかったっていう話です。
日本人の手ってアメリカの人のに比べて小さいしね。
だってさっきの話だったら
せっかくぶっ飛ばした煩悩の象徴であるボールを
みんな必死に捕りに行こうなんて思わないでしょう。
なに?
「せっかく煩悩吹っ飛ばしたところ悪いけど・・・お前だけ悩みから解放されてたまるか!!」
って感じでボール追うの?
なにそれ。
超ドロドロ。
スポーツマンシップどこ行ったよ。
以下コメレス
maxさん>>
気が向いたらねー。
あきらかに夕飯が脂っこすぎたせい。
うううう。
吐き気が・・・。
お料理って難しい。
四苦八苦です。
四苦八苦の語源は仏教語。
四苦とは生・老・病・死の人間が持つ根本的な苦しみ。
八苦というのはその四苦に、
愛別離苦(あいべつりく) - 愛する者と別離する苦しみ
怨憎会苦(おんぞうえく) - 怨み憎んでいる者に会う苦しみ
求不得苦(ぐふとくく) - 求める物が得られない苦しみ
五蘊盛苦(ごうんじょうく) - あらゆる精神的な苦しみ
というものを加えたもの。
怨憎会苦とかすごいよね。
「怨み憎む」苦しみではなく
「怨み憎む者に合う」苦しみだからね。
五蘊盛苦とかもうすごいざっくり。
あらゆる精神的な苦しみって。
上の苦しみは精神的なものではなかったのかと。
考えるのめんどくなったんかなー。
何かすごく罰当たりな事を書いている気がする。
あー、ちなみに大晦日に日本仏教では108回鐘を突きますよね。
あれがなぜ108なのかっつったら
「四苦八苦」のごろ合わせなんですよ。
4×9(しく)=36
8×9(はっく)=72
36+72=108。
えー。嘘です。
たまたまだと思います。
気づいた人すごいですよね。
一応そういう説があるにはあるんですが
でも
ダジャレじゃん。
そもそも108回突きはじめたときに九九をそのように読んでいたかはわからんし。
一番説得力があるのはやっぱり煩悩の数ですよね。
眼(げん)・耳(に)・鼻(び)・舌(ぜつ)・身(しん)・意(い)の六根が人間にはありまして。
その六根のそれぞれに好(こう:気持ちが好い)・悪(あく:気持ちが悪い)・平(へい:どうでもよい)の3種類があって。
で、この3×6=18種類それぞれに浄(じょう)・染(せん:きたない)の2種類があって36種類。
この36種類を前世・今世・来世の三世に配当して108となり、人間の煩悩の数を表しているというあの説。
ロロノア・ゾロも言ってましたよね。
一世36煩悩で、三刀流だから108煩悩砲(ポンド砲)つって。
あー、ちなみに野球の硬球の縫い目が108個あるってしってますか。
あれってアメリカから渡った当初は116個だったんですけど
煩悩の数に合わせて108個になったとか。
煩悩の数だけ縫い目が入ったボールを
おもいっきしバットでぶっ飛ばして、
そうやって煩悩から解放されようという
願いをかけて
あえて少し縫い目を減らしたということです。
えー。嘘です。
たまたまです。
これはもう調べてもらえればわかりますが
別のちゃんとした理由があって縫い目を減らしたら
たまたま108が一番都合がよかったっていう話です。
日本人の手ってアメリカの人のに比べて小さいしね。
だってさっきの話だったら
せっかくぶっ飛ばした煩悩の象徴であるボールを
みんな必死に捕りに行こうなんて思わないでしょう。
なに?
「せっかく煩悩吹っ飛ばしたところ悪いけど・・・お前だけ悩みから解放されてたまるか!!」
って感じでボール追うの?
なにそれ。
超ドロドロ。
スポーツマンシップどこ行ったよ。
以下コメレス
maxさん>>
気が向いたらねー。
日本人が三の倍数を好む理由も仏教からきたって説もあるよね。
じゃあここで雑学。昔、外国(英語圏)では犬がとても嫌われていました。さてなぜ?
なんだかんだで勉強になるんだよね、このブログってww たまにこういうこと書いてるからさ(ニャホ)