僕は
認めなければならない。
この事実を。
今日が8月31日、明日からは9月だということを。
たとえ昨日の記憶が驚くほど無くとも、
決して曲げることのできない
時間というコンテンツ。
僕が8月29日から8月31日に時空を超えて移動することなんてありえないのだから。
しかし
時空を飛び越えることがなかったのなら
8月30日の僕は一体何をしていたんだ?
パンが2,3枚減っていたり
冷蔵庫のパウンドケーキがなくなっているから
起きてはいたんだろう。
少なくとも体は目覚めていた。
意識はどうだ?
昨日僕の心は体とつながって存在していたのだろうか?
本来ならつながっていて当たり前の二つ・・・
離れることなんてまず考えられないが
事実として昨日の記憶がない。
いや、少し違うか。
厳密に言うと
昨日の記憶がほとんどない。
少なくとも3時間半+α+βは意識がはっきりしていた。
8月29日に友人3人を僕の下宿に招き
だらだらとゲームをしたりして
寝たのが30日の午前3時半だ。
少ない「8月30日の記憶」の大半を占める三時間半がここにある。
ちなみに30日の午前1時半には招いた友人みんな寝てしまった。
僕はカラオケとかで夜を明かすことを見込んで昼のうちにがっつり眠っていたので
寝るに寝られない。
パソコンでyoutubeの動画をMP4に変換するプログラムを一人探していた。
別に寂しくなんかなかった。
いいサイト見つけたもんね。
そして午前3時半ぐらいにようやく眠くなりはじめて
電気を消した。
次に意識がはっきりするのは午前8時前後。
集中講義があるという友人一人を送り出し
バイトがある友人二人を送り出して
再び眠る。
僕は依然ニート状態である。
そろそろ動き始めるからそっとしておいてもらいたい。
僕は勉強しろって言われると余計勉強したくなくなる小学生のようなデリケートなハートの持ち主なのだから。
この友人を送り出す数分間が上記の「+α」分だ。
8月30日最後の記憶。
12時。
再び目が覚めて時計に目をやるとその時間だった。
まだ眠かったし予定も特になかったしすぐに目を閉じる。
この1分にも満たない時間が上記の「+β」。
別に書かなくてもよかったのかもしれないが事実は正確に伝えておきたい。
そう、そのあとの意識がない。
いくら僕が寝るのが好きと言っても12時間以上は眠ったことがないので
8月31日、つまり今朝7時に起きるまでずっと眠っていたという可能性は極めて低い。
僕は何をしていたのだろう。
いつの間にかブログが更新されている。
冒頭で「りゅこる」とかわけのわからない言葉について語られていた。
なりすまし、なのか。
「なにか」に体を乗っ取られていたのか。
それとも記憶に残っていない時間は潜在意識が体を動かしていたのだろうか。
怖くなってその先は一文字も読まなかった。
一文字も読めなかった。
「自分ではない自分」。
そんな小説の中だけにしか存在してはいけないようなモノが書き上げた文章に
自分の知らない自分が垣間見れるチャンスだと思って興味が持てるほど僕は強くない。
たとえどんな内容が書かれていても
僕はシラヌ・ド・ゾンゼーヌ。
↑これが使いたかった。
以下コメレス
のぞむさん>>
まずは化物語を推進だな。
たけちゃん>>
勝手ながら彼の代わりに僕が謝ります。失礼、かみまみた。
認めなければならない。
この事実を。
今日が8月31日、明日からは9月だということを。
たとえ昨日の記憶が驚くほど無くとも、
決して曲げることのできない
時間というコンテンツ。
僕が8月29日から8月31日に時空を超えて移動することなんてありえないのだから。
しかし
時空を飛び越えることがなかったのなら
8月30日の僕は一体何をしていたんだ?
パンが2,3枚減っていたり
冷蔵庫のパウンドケーキがなくなっているから
起きてはいたんだろう。
少なくとも体は目覚めていた。
意識はどうだ?
昨日僕の心は体とつながって存在していたのだろうか?
本来ならつながっていて当たり前の二つ・・・
離れることなんてまず考えられないが
事実として昨日の記憶がない。
いや、少し違うか。
厳密に言うと
昨日の記憶がほとんどない。
少なくとも3時間半+α+βは意識がはっきりしていた。
8月29日に友人3人を僕の下宿に招き
だらだらとゲームをしたりして
寝たのが30日の午前3時半だ。
少ない「8月30日の記憶」の大半を占める三時間半がここにある。
ちなみに30日の午前1時半には招いた友人みんな寝てしまった。
僕はカラオケとかで夜を明かすことを見込んで昼のうちにがっつり眠っていたので
寝るに寝られない。
パソコンでyoutubeの動画をMP4に変換するプログラムを一人探していた。
別に寂しくなんかなかった。
いいサイト見つけたもんね。
そして午前3時半ぐらいにようやく眠くなりはじめて
電気を消した。
次に意識がはっきりするのは午前8時前後。
集中講義があるという友人一人を送り出し
バイトがある友人二人を送り出して
再び眠る。
僕は依然ニート状態である。
そろそろ動き始めるからそっとしておいてもらいたい。
僕は勉強しろって言われると余計勉強したくなくなる小学生のようなデリケートなハートの持ち主なのだから。
この友人を送り出す数分間が上記の「+α」分だ。
8月30日最後の記憶。
12時。
再び目が覚めて時計に目をやるとその時間だった。
まだ眠かったし予定も特になかったしすぐに目を閉じる。
この1分にも満たない時間が上記の「+β」。
別に書かなくてもよかったのかもしれないが事実は正確に伝えておきたい。
そう、そのあとの意識がない。
いくら僕が寝るのが好きと言っても12時間以上は眠ったことがないので
8月31日、つまり今朝7時に起きるまでずっと眠っていたという可能性は極めて低い。
僕は何をしていたのだろう。
いつの間にかブログが更新されている。
冒頭で「りゅこる」とかわけのわからない言葉について語られていた。
なりすまし、なのか。
「なにか」に体を乗っ取られていたのか。
それとも記憶に残っていない時間は潜在意識が体を動かしていたのだろうか。
怖くなってその先は一文字も読まなかった。
一文字も読めなかった。
「自分ではない自分」。
そんな小説の中だけにしか存在してはいけないようなモノが書き上げた文章に
自分の知らない自分が垣間見れるチャンスだと思って興味が持てるほど僕は強くない。
たとえどんな内容が書かれていても
僕はシラヌ・ド・ゾンゼーヌ。
↑これが使いたかった。
以下コメレス
のぞむさん>>
まずは化物語を推進だな。
たけちゃん>>
勝手ながら彼の代わりに僕が謝ります。失礼、かみまみた。
腕あげたね