こんにちわ~
足のおかげで長い休みになりました(笑)
もう一生休みだったりして~~ まあそれもアリ?
ちょっと節約生活しなきゃな。
今日は1月17日
あの日から27年。 多くは語りませんがいつもこの日になるといろいろ考えます。
BS で「人生の終わりの過ごし方 ダメ人間マエダの終活」 てのを観た。
ガンで余命宣告をされた44歳の男性。
長くて半年 早いと3か月 という宣告。
結果的に1年以上生きられましたが
入退院 幾度もの手術 激痛。。
その苦しみも赤裸々に取材されています。
人生を見直す?ための「余命チャレンジ」というものがあるそうです。
あと1年で死ぬと思って日々過ごす。。的なものかと思います(詳細は知りません)
知人が実践しているようですが これには自分は賛同できません。
1年で死ぬと思って毎日を大切に過ごすのはいいと思うけど。。。
こんな風に本当に余命宣告された方と同じではないってこと。
余命宣告された方は本当に数か月後には死ぬという前提で生活しなきゃいけないんだもの。
以前紹介したかもですが 漫画「イキガミ」を思い出しました。
もちろん誰でもいつかは死にます。
若いとか高齢だとかは関係なく 今日死ぬかもしれません。
年齢を重ねると確実に死に近づいていきます。
現実味が深くなります。
漠然と受け入れてはいますが「死ぬ」ってどんなことだろう。
新型コロナのワクチン接種後に亡くなられた方がおられます。
因果関係は不明としながらですが。。。
ワクチンを接種して死ぬかもしれない。。。ってけっこ本気で思いました。
そんな話で友人が「自分が死んでもわからなくなるだけだし」と言っていた。
死んだら。。どうなるんだろう。。。
自分はどんな最期を迎えるのだろう。
このマエダさんは余命宣告されてからも人との関わりを大切にしたり時間を大切にしたり。
死が近づいてきているということ。
冗談のように言われながらも 時折 怖いという言葉がでます。
怖いですよ。死ぬってこと。経験してないことだもの。
27年前の今日早朝 突然絶たれたたくさんの命があります。
前夜には想像もしなかった突然の死。
病気でもなく普通に健康に暮らしていた人が突然それを絶たれる。
こんなこととか考えてたら 余命チャレンジなんてなんだか不謹慎な気がします。
あくまで あたし個人の考えですので実践されてる方を否定も批判もしません。
お出かけもあまりできないので引きこもって映画観てます。
こんなの観ました。
話題になったアニメですね。
声優陣が豪華です。
泣けます。
田中裕子さん主演です。
75歳の役なんですね。
車を購入(ではないのかな?)して新車に乗ったり。。。
そろそろ返納すべきじゃないのかしら。。とかいらんこと考えます(笑)
お菓子食べたり
明太子ピザにチーズ増量 もみのりトッピングしてみたり。
海老とアボカドのサラダとか。
寒い朝は
野菜たっぷりの雑炊とか。
キラキラ~~~~な朝陽とか(サンキャッチャーね)
家にいるのは嫌いではないです。
刺しゅうをぼちぼち刺していますがなかなか進みません。
時間かかっても丁寧に仕上げたい。
「新・美の巨人たち」が好きで録画して観ています。
先日は「歩くひと」の谷口ジローさんのことでした。
「孤独のグルメ」など描かれた方です。
改めて拝見すると ものすごく細かく丁寧な絵ですね。
一コマ描くのに1日かかるのは当たり前。のように言われてたそうです。
何事も丁寧にしなければ。
料理研究家の大原千鶴さんも子供のころから家業の旅館?を手伝われていて
ふきんでテーブルを拭くにしてもきちんとしっかりと拭く習慣がついたと。
どうもザツでいけません。
さあ、今日もゆっくり過ごします。
この足 治るんだろうか。。ふと不安にもなりますわ。。。